◎ゲームレポート(2015.09.27)

★第1試合 3部Cブロック ●埼玉大学12-20東京理科大学○
 埼玉大のキックオフで試合開始。スクイブキックが理科大フロントの選手にあたり、最初の攻撃を自陣45ヤードから開始した理科大。フィールドを広く使い、早いタイミングのパスなどで攻撃を展開するも、得点には繋がらず。対する埼玉大は、インサイドとオープンへのランプレーを交ぜて理科大守備を翻弄。攻めてはRB#25鍋嶋の力強い走りで大きくゲイン、守ってはDL#55岩崎のQBサックなど、試合の流れを変えるプレーを見せるが、FGが決まらないなど勝負どころでのミスが目立ち、前半は互いに無得点で折り返す。後半開始直後、理科大がキックしたボールを埼玉大がファンブル。理科大はWR#1武藤のリカバーで攻撃権を得ると、このシリーズをWR#9岩間へのパスでTD。トライフォーポイントは失敗したものの、先制点を奪い理科大がリード。対する埼玉大も、プレーアクションパスを織り交ぜてドライブしTD。こちらもトライフォーポイントは失敗し、同点に並ぶ。理科大は#9岩間へのロングパスをヒットさせ、勢いそのままにTDを決める。第4Q、埼玉大は理科大の集まりのいい守備に苦しむ場面も見せたものの、レッドゾーンでの4thダウンギャンブルを成功させると、中央へのTDランで1点差に詰め寄る。しかし理科大は直後のプレーで#9岩間がランアフターキャッチで埼玉大守備を振り切りTD。理科大が8点差で再リードすると、残り時間を消費し、勝利を収めた。

★第2試合 1部BIG8 ○駒澤大学25-7一橋大学●
 先制点を挙げたのは駒澤大。ラン中心にロングドライブでじりじりと敵陣に攻め入ると、RB#9二之方のランでTDを挙げ、モメンタムを掴む。対する一橋大も、RBにダイレクトにスナップを出す早いタイミングのプレーなどでゲインを試みるも、駒澤大のDLによって阻まれ、思うように攻撃を展開できない。第2Qに入っても駒澤大の勢いは止まらず、一橋大のQBのドロープレーをいち早く察知した駒澤大LB#47平澤がロスタックルを見せ、3アンドアウトに抑えるなど、守備も波にのる。一橋大守備は駒澤大QB#4澁谷のランに翻弄されるなど苦しい展開が続き、前半終了間際に冷静にカットバックを切った#4澁谷にTDを許し、前半は17-0で駒澤大がリード。後半、巻き返しを図りたい一橋大であったが、最初のシリーズでは痛恨のスナップミスでダウン更新ならず、苦しい立ち上がりとなる。同様に、それまで一橋大攻撃をシャットアウトしてきた駒澤大守備陣もドライブを許し、一橋大のパントで自陣1ヤードからの攻撃となる。しかし、駒澤大大攻撃は持ち前の集中力で99ydsのロングドライブでこのシリーズをTDで締める。一矢報いたい一橋大は、中盤、WR#87大塚がマンツーマンの競り合いに勝ち、パスが決まったのをきっかけに勢いづき、WR#9矢嶋へのスクリーンパスでTD。試合残り2分を切り、駒澤大はダメ押しの追加点を狙うも、一橋大LB#7杉浦がインターセプトで食い下がる。一橋大は最後に得点を狙い攻撃するがセイフティを許し、駒澤大の勝利となった。

★第3試合 1部BIG8 ○拓殖大学14-7東海大学●
 はじめにチャンスを掴んだのは東海大。拓殖大のTDパスを東海大ディフェンスが弾き、DB#11菅谷がインターセプト、攻撃権を奪う。しかし、鉄壁の拓殖大ディフェンスはここでDB#2加藤、LB#19広瀬、DL#91山下が活躍し、東海大はノーゲイン。再び拓殖大が攻撃権を得ると、QB#9河西とWR#1小泉のホットラインで次々とダウンを更新、東海大の反則による前進で残り4ydへ。ここはRB#3加藤が冷静に中央のランを決めて先制点を奪う。追う東海大は、RB#3堀がリバースプレーにてハーフラインまでボールを進めるが、反則により大きく罰退する。4thダウンにてP#7片山がパントと見せかけたスペシャルプレーで20yd近くゲインし、再び攻撃権を得る。しかしここでも得点には至らず、さらには拓殖大のDL#66鹿島がQBサックが炸裂するなど、東海大は前半無得点。後半開始直後、東海大のファンブルにより、拓殖大は敵陣25ydの好位置から攻撃開始。しかし東海大DB#9菊谷の活躍などで拓殖大はTDには至らず、37ydのFGトライに挑戦するも失敗。勢いを取り戻したい拓殖大は、3Q終了間際にTE#8八木がその足の速さを生かし、東海大DL・LB陣をくぐり抜け、29ydのTDランを決め点差を広げる。ここから両者一歩も譲らず、なかなか得点へは繋がらない。しかし試合残り3分を切ってから、東海大は怒涛の反撃に出る。ノーハドルからQB#8伊藤のパスでヤードを獲得、自陣12ydからゴール前9ydまでじわじわと攻め、最後も#8伊藤のTDパスをWR#1高野内がキャッチし、初得点。追加点を狙いオンサイドキックを試みるも失敗し、拓殖大を最終Q無得点に抑えたものの惜敗。拓殖大が初勝利を飾った。





◎ゲームレポート(2015.09.26)

★第1試合 エリアCブロック ○東京工科大学21-8明星大学●
 第1Q、明星大ディフェンスはLB#63原島のロスタックルなどを繰り出すがダウン更新ならず、両校無得点のまま第2Qを迎える。第2Q開始直後、明星大オフェンスが自陣深くでファンブル。それをすかさず工科大RB#18遠藤がリカバーし好位置から攻撃権を得るが、FGは失敗。2Q終盤、明星大はリバースプレーを組み込み陣を進め、前半残り2分を切ったところでTD。2ポイントコンバージョンを成功させ、前半終了。第3Q中盤、工科大がTDし得点。しかし2ポイントコンバージョンはファンブルで失敗。6-8とする。勢いに乗る工科大は、第3Q終盤にWR#7柄澤のTDで逆転。流れを食い止めたい明星大は、QBサックなど健闘を見せる。第4Q、流れを掴んだ工科大は更に追加点を挙げ、明星大を突き放す。明星大は最後まで奮闘するも追加点を奪えず、21-8で工科大が勝利を修めた。

★第2試合 3部Bブロック ○東京農業大学35-6首都大学東京●
 試合序盤、東農大はRB#3秋元のランでゲインし、ゴール前1ヤードの4thダウンで先制点を狙うが、首都大守備の好守備に阻まれ、このシリーズは得点ならず。その後東農大はFGを試みるも失敗。第2Q、好守備で波に乗った首都大は、走れるQB#5柳内を中心にオプションプレーを織り交ぜ、力強いランプレーでゲイン。農業大守備は4thダウンを抑えるなど奮闘を見せるも、なかなかモメンタムを掴めず。第2Q中盤、東農大はオプションプレーで一気にゴール前まで攻め入ると、QB#7阿久津が首都大守備と振り切って意地のTD。これを機に勢いづいた東農大は、首都大攻撃がファンブルしたボールを東農大LB#39小杉がピックしそのままエンドゾーンに駆け込みTD。更に、ラスト1分でWR#17松﨑へのパス2本で追加点を入れ、28-0で前半を折り返す。後半、首都大は前半のロスを取り戻すようにLB#2高木のロスタックルやDL#8橋本のQBサックなど守備陣が奮闘するものの、互いにエンドゾーンには近づけず、28-0で東農大リードのまま最終Qに入る。第4Q、東農大はランプレーでじりじりと敵陣ゴール前まで攻め入ると、#3秋元がインサイドを割りTD。一矢報いたい首都大は、またも守備が奮闘。時間残り2分をきったところでLB#42高橋がファンブルリカバーで攻撃権を得ると、RB#8橋本のランなどでドライブ、RB#12田渕へのパスでTD。2ポイントコンバージョンを成功させ、8点とする。ラストシリーズ、首都大はTDを狙うもパスは失敗。3部リーグの開幕戦は東農大が白星発進となった。

★第3試合 1部TOP8 ○早稲田大学54-24日本体育大学●
 日体大は最初に攻撃権を得ると、スペシャルプレーやショベルパスなど多彩なプレーでダウンを更新。しかし、ここは早稲田のディフェンスに阻まれパントに終わる。続く早稲田の攻撃は、わずか3プレーで敵陣までボールを進めると、QB#12笹木のスクランブルでゴール前までゲイン。最後はWR#1岡田がTDし得点を7-0とした。その後、インターセプトなどもあり、早稲田が連続でTDを奪い点差が開く。攻めたい日体大はRB#10北詰が快走し1TDを返すが、2ポイントコンバージョンを惜しくも失敗し21-6とする。対する早稲田はFG、TDを堅実に決め、31-6で前半を終えた。思うようにプレーできない日体大は、第3Qを無失点で終えた。その間に早稲田は2TDと相手のセーフティで得点を重ねる。完全な早稲田ムードで迎えた第4Q、日体大はQB#16辻がパスを連続でヒットさせこの流れを止める。ロングパスでTDを奪うと、次のオンサイドキックを見事成功させ攻撃権を得る。そして、最初のプレーでWR#80中根が52ヤードのロングパスをキャッチしゴール前4ヤードまで進攻。QBがそのままキープしTDすると2ポイントコンバージョンも成功させ、得点を54-24とした。しかし、追い上げもそこまで。早稲田がボールをイートし、試合終了。早稲田が連勝を3に伸ばした。(早稲田スポーツ新聞会:高橋団)

★第4試合 1部TOP8 ○日本大学44-6明治大学●
 明治大大のリターンから始まった今試合。順調なペースで試合を展開するとゴールラインまで後残り2ydにまで迫る。ギャンブルで勝負に出た明治大大だったが日本大に阻まれ攻守交代する。日本大のオフェンスになると、パスとランを織り交ぜたプレーでファーストダウンを着実に更新する。しかし明治大大が必死の守りで阻むとうまくゲインできず4thダウン。するとパントではなくフィールドゴールに狙いにシフトチェンジ。K#松浦12が52ydのFGを決めて3-0と先制点を献上する。しかし明治大も必死の反撃。スムーズなパス回しで進めていく。そこでWR#19山田がQB#18南からパスを受けると決死のラン。相手のディフェンスをかわして左サイドから一気にフィールドを駆け抜きTDを奪った。3-6と逆転し明治大大がリードした状態で第1Qを終える。しかし日本大のRB#43竹内がTDを奪い返すと流れは一変。日本大のDB#2下水流がインターセプトを次々と決めると第2Q以降は明治大に決して主導権を渡さなかった。その後終始日本大ペースで試合は進み、TDを量産。明治大も惜しい場面が随所に見られたものの、得点までには至らず。44-6で試合終了と日本大が王者の貫禄を見せつけた。(明大スポーツ:島村昭二)





◎ゲームレポート(2015.09.20)

★第1試合 2部Bブロック ○国士舘大学13-12成蹊大学●
 開始からしばらく攻守交代を繰り返していたが、成蹊大DB#22島貫がインターセプトを決め流れは一転。勢いづいた成蹊大はランとパスを織り交ぜたプレーで着々とダウンを更新し、敵陣深くまで攻め入る。さらに国士舘の罰退も重なり、流れに乗った成蹊大は第2Qに入るとすぐ、RB#24千代田が先制点を挙げる。その後両校オフェンスが健闘するが得点には至らず、得点は動かないまま前半戦終了。後半戦に突入し、巻き返したい国士舘は順調にゲインすると、敵陣深くまで攻め込んだがゴール前で痛恨のファンブルで攻撃権を失う。しかし国士舘はすぐにインターセプトに成功し攻撃権を取り返すと、TB#25大石が初得点を挙げ、同点に追いつく。そして再び国士舘LB#41飯田がインターセプトを決めると、勢いそのままに#25大石が追加点を挙げ逆転に成功。第4Qに入ると成蹊大が反撃を開始。じりじりとヤードを進めるとQB#7大澤が自らボールを持ってゴールラインまで走り込み、TDを挙げる。しかしトライフォーポイント失敗で同点には追いつけず、1点差となる。成蹊大は試合残り時間7秒まで粘るがFGは失敗に終わり、国士舘が接戦を制した。

★第2試合 2部Bブロック ○上智大学21-20防衛大学校●
 第1Q、防衛大はLB#56大坪のインターセプトで攻撃権を得ると、敵陣まで果敢に攻め入り、RB#21小川のTDで先制点を挙げる。その後も上智大のファンブルにより防衛大は好位置からの攻撃権を得るが、上智大の粘り強い守備陣に苦戦し得点には至らない。第2Qに入り、追加点をあげ防衛大は勢いに乗る。対する上智大もランプレーを中心にゴール前まで攻め入り、QB#6伊藤が初得点。後半開始早々、上智大はロングパスを次々決めて一気に敵陣深くまで攻め入り、#6伊藤からWR#81竹川へのTDパスで追加点を挙げ、防衛大に追いつく。その後防衛大は#21小川のTDで追加点を決めるもトライフォーポイントに失敗。再び攻撃のチャンスを得た上智大は得意のパスプレーで敵陣深くまで攻め入ると、RB#44吉光のTDで逆転に成功。その後は両者とも苦しい展開が続くが、試合残り時間3分、上智大のファンブルで攻撃権が防衛大に移り、試合の流れが一転。果敢に挑む防衛大はギャンブルにも成功しゴール目前に迫るが、試合残り20秒、上智大はDB#40小池のインターセプトで防衛大の逆転を回避。上智大の粘り勝ちとなった。

★第3試合 2部Bブロック ○神奈川大学13-3学習院大学●
 学習院は先に攻撃権を得ると、ランプレーを中心にヤードを進め、敵陣30yd地点からのFGを成功させ、先制点を挙げる。神奈川はDB#29青木のインターセプトで攻撃権を奪い流れを引き寄せるが、得点には至らない。その後神奈川DB#5田邊が再びインターセプトを決め攻撃権を得るが、1ヤードのゲインも許さない学習院守備陣を前に、やはりチャンスを活かしきれない。しかし、学習院のファンブルをリカバーした神奈川大WR#6有賀がそのままエンドゾーンへ走り込み、TDで逆転に成功。続く攻撃で、学習院はじりじりと陣を進めるが、神奈川LB#1藤本にインターセプトされ再び好機を逃す。後半に入ると、両者ディフェンス陣が奮闘し、攻守交代を繰り返す。第4Q、学習院がゴールを目指し着々とダウンを更新するが、神奈川DB#2藤本がインターセプトを決め、流れは一転。勢いづいた神奈川大は敵陣深くまで攻め込むが、学習院大の隙の無い守備陣に阻まれ、得点には至らない。その後再び試合の流れが停滞するが、試合残り2分で攻撃のチャンスを得た神奈川大がゴール前まで攻め入ると、QB#9山本の追加点で学習院を突き放し、勝負を決める。攻守共に健闘した神奈川が開幕2連勝を飾った。





◎ゲームレポート(2015.09.19)

★第1試合 2部Bブロック ●青山学院大学24-29桜美林大学○
 前半、桜美林はRB#20清水が33ydのラッシュで敵陣へと切り込むと、FGで先制点を決める。反撃に出たい青学大だが、次シリーズのパントスナップミスにより自殺点のセイフティを桜美林に与えてしまう。桜美林は好機を逃さず、またもや#20清水がキックオフリターンでゴール前11ydまでボールを進め、RB#35野口が今試合初TD。勢いづく桜美林をなんとか止めたい青学大は、前半残り3分、ファンブルリカバーで攻撃権を得ると徐々にダウンを更新。巻き返しを図るがTDならずFGにてK#11和田が得点を挙げ、3-19で前半を折り返す。後半に入ると両校一進一退を繰り返す苦しい展開となる。最終Q、青学大はじわじわとヤードを進めながらもQB#4千手が要所で次々とパスを決め、エンドゾーンにてWR#18勝又がキャッチ、怒涛の反撃に出る。さらに青学大は桜美林の攻撃を1シリーズで抑えると、次の攻撃でWR#23的場が一気にゴール前6ydまで走り、またもや#4千手のTDパスを#18勝又がキャッチし、2点差に迫る。しかし追いつめられた桜美林はここから本領発揮。青学大ディフェンスの隙を突くかのようにRB#21石田(堀越)がゴール前へ。今日最も活躍していた#20清水が追加点を入れ、青学大を突き放す。そして、青学大は直後のキックリターンでまさかのファンブルロスト。桜美林に得点のチャンスを与えてしまい、再び大きく点差が開いてしまう。青学大は試合残り20秒#23的場による追加点で追い上げを見せるが、惜しくもタイムアップ。桜美林は今季リーグ戦初勝利を飾った。

★第2試合 1部TOP8 ○早稲田大学24-6明治大学●
 試合開始早々、早稲田最初の攻撃シリーズで明治大DB#28杉山がインターセプト、スタンドを大きく沸かせる。攻撃権を奪った明治大は果敢にゴールへと攻めるが、早稲田の守備陣に阻まれ得点ならず。すかさず早稲田はRB#28須貝のランプレーで敵陣へ入ると、QB#10政本のパスで先制TD。追いつきたい明治大だがなかなかゴール前までボールを進められず、43ydのFGトライは惜しくもポストに当たり失敗。前半残り5分を切り、さらに勢いを増す早稲田は明治大のファンブルを見逃さず、早稲田LB#7加藤がリカバーしターンオーバー。#10政本の活躍でダウンを次々と更新し、#28須貝のTDで追加点を奪う。両校反則による罰退に苦しみながら前半終了。後半戦、明治大は#18南のパスでヤードを進めるも敵陣にてファンブル、早稲田DL#45小宮山がファンブルリターン。早稲田は敵陣22ydと好位置からの攻撃権を得るが、明治大も必死の守備を見せFGに抑える。その後も緊張が続く攻防が繰り広げられ、早稲田の完封勝利かと思われたが、4Qで明治大が底力を見せる。#18南とWR#11阪本のパスプレーが一気にゴール前7ydまで進み、最後も#11阪本のパスキャッチで明治大は今試合初得点。2Pコンバージョンを試みたが失敗し、明治大は試合終了間際で再びTDを狙うも惜しくもゴールラインまで3ydの攻撃は阻まれ試合終了。早稲田が24-6で勝利した。

★第3試合 1部TOP8 ○日本大学49-20日本体育大学●
 先制したのは日本大。日体大の最初の攻撃を抑えると、RB#43竹内が中央に切り込むランで41ydのラッシュでゴール前9yd。再び#43竹内のランで先制TD。このまま日本大がTDを量産するかと思われたが、日体大はじわじわと日本大の陣地を攻めていき、走れるQB#16辻とRB#10北詰のランプレーが炸裂。残り2ydでWR#84日高へのTDパスが通り同点に追いつく。日本大はQB#10西澤のパスが日本大WR陣へ次々と通り、RB#34高口が残り1ydを押し込んで得点。しかし日体大も点差を埋めるかのようにRB#35山本が48ydキックオフリターンを決め、日体大追加点のFGへとつなぐ。前半終了間際、日本大は再び猛攻撃を見せ、追加点をあげる。後半に入り、日本大の攻撃に勢いが増す。#43竹内と#34高口の両RBを軸にダウンを更新。追加点を奪い、点差を広げていく。しかし日体大も#16辻から#83徳永への48ydパスで一気にヤードを稼ぐと、残り5ydで#16辻がジャンプして見事ディフェンスをかわし、TDを決める。しかし、日本大はQB#18高橋の的確なパスとレシーバー陣の捕球力の高さで攻撃の手を緩めない。守備陣においても、何度か日体大の俊敏なRBに抜かれてもTDは許さず、#47趙と#30モーゼスのQBサックを見せつけ、昨年関東王者の実力を見せつけ勝利を収めた。





◎ゲームレポート(2015.09.13)

★第1試合 1部BIG8 ○横浜国立大学7(TB3)-7(TB0)一橋大学●
 早くも混戦模様のBIG8の3試合目。第1Qは両者一歩も譲らず。第2Q開始直後、一橋大QB#10柴田がロングパスを成功させ敵陣へと詰めると、WR#9矢鳴へのパスやRB#24高比良にトスするトリックプレーで横国ディフェンスをうまくかわし、ゴール前2ydへ。RB#21小野が先制TDをあげ、一橋大が流れを掴む。しかし、対する横国大もDB#24渡辺がインターセプト、そのままゴール前10ydまで一気に攻め込むと、最後は1ydをRB#20伊良皆が飛び込みTD。同点に追いつき、勝負は後半へ。第3QはどちらもDL陣がロスタックルを連発するなど奮闘を見せるが、なかなか得点のチャンスが生まれない。4Qに入ると一橋大LB#40内生がインターセプトを奪いそのままTDかと思われたが、反則により無効となる。敵陣33ydからの攻撃のチャンスで一橋大は猛攻するも、横国大LB#5石田やDL#25原岡の活躍に阻まれ得点につなげられない。その後も一進一退が続き、横国大は最後のチャンスのゴール前6ydの4thダウンでギャンブル失敗。試合はタイブレークへもつれ込む。最初の攻撃は横国大。惜しくもパスが通らず、FGにて3点をあげる。対する一橋大は、反則により大きく罰退してからの攻撃となり必死にTDを狙うが、3rdダウンで残り19ydのパスを横国大DB#22森にインターセプトされ試合終了。タイブレーク3-0で、横国大が白星スタートを切った。

★第2試合 1部BIG8 ○立教大学55-14東海大学●
 先制点をあげたのは立教大。反則による罰退に苦しみながらも、得意のランプレーでRB#23杉山が60yd近くのビッグゲインをあげ、勢いそのまま#23杉山の活躍でエンドゾーンへ。このまま一気に点差を広げたいところだが、対する東海大もQB#8伊藤とWR#2中川のホットラインで果敢に敵陣へとボールを進める。立教大のファンブルなどのミスを突くかのように、東海大#8伊藤がWR#3堀へのTDパスを成功させるが、立教大の走れるQB#18田中の勢いを東海大ディフェンスは止められず、前半は21-7で終了。 後半に入っても立教大の勢いは止まらず、3Q開始早々#18田中が本日2本目のTD。さらにリバースにてWR#21鈴木が放ったボールをWR#2中山がキャッチし追加点をあげるなど、立教大オフェンスは得点を量産。なんとか反撃に出たい東海大だがなかなか流れを掴めず、立教大は55点と東海大を圧倒。BIG8の1位の実力を見せつけた。





◎ゲームレポート(2015.09.12)

★第1試合 1部BIG8 ●駒澤大学24(TB0)-14(TB7)東京大学○
 東京大は最初の攻撃で得点を奪えず攻撃権は駒澤大に移るが、ファンブルしたボールを東京大DL#5野原が拾って攻守交代。敵陣24ヤードで攻撃権を手にした東京大はラン中心に攻め、最後はRB#21関野が右サイド際を走りこんでTDを決める。駒澤大は次の攻撃でもボールを落とし東京大に攻撃権が移るが、この攻撃を止めると反撃。RB#9二之方のランで敵陣付近まで迫り、FGで4点差とする。東京大は何度も敵陣付近まで攻めるが、要所で反則などがあり追加点を奪えない。すると前半終了間際、駒澤大のQB#4澁谷のロングパスをWR#83古屋がキャッチし、そのまま走ってTD。TFPは失敗し駒澤大の2点リードで前半を終える。後半はお互いに得点を取り合い、3点をリードされた東京大は残り43秒、自陣25ヤードでの攻撃権を手にする。時間を使わないようパス中心に前進を続けると、残り3秒でFGを成功させて同点に追い付く。そのまま試合終了となり、試合は延長節へ。最初の攻撃は互いに失敗すると、2回目の攻撃で東京大はTE#81岸本へのパスを成功させてTD。次の駒澤大の攻撃を無得点に抑えた東京大が接戦を制した。(東京大学新聞社:竹内暉英)

★第2試合 1部BIG8 ●拓殖大学10-16帝京大学○
 先制したのは拓殖大。強固なフロント陣が帝京大の攻撃を止め切ると、的を絞らせないパスオフェンスでゲインを重ね、パスをキャッチしたTE#8八木がディフェンスをかわす力強い走りでTDを決める。2Qに入っても、拓殖大はLB#46由井のQBサックなどアグレッシブなディフェンスで、帝京大に攻撃の隙を与えない。流れを断ち切りたい帝京大は、DB#25渡辺のロスタックルでモメンタムを掴み、拓殖大をパントに抑え込むと、RB#2水尾のランを中心に敵陣深く攻め込む。勢いそのままQB#1有馬がTDを決め、同点で前半を折り返す。第3Q、拓殖大は前半に引き続きQB#9河西のパスを軸にゴール前10ヤードまで攻め込むが、帝京大が粘りのディフェンスでゴールラインを守り切る。TDは逃したものの確実にFGを決め、拓殖大が3点リードで最終Qを迎える。追う帝京大は果敢にTDパスを投じるも惜しいところで決めきれず、敵陣25ヤードからFGに挑戦。これをK#17五十嵐が成功させ、試合を振り出しに戻す。その後両チームともに守備陣がロスタックルを連発するなど健闘し、試合は膠着状態に。しかし残り時間4分10秒、帝京大DB#25渡辺がパスインターセプトからリターンTDを決め逆転。拓殖大はWR#1小泉がタックラーを引きずる走りを見せるなど必死に食らいつくも、帝京大はLB#52北野がロスタックル。帝京大が逃げ切り、逆転勝利を収めた。





◎ゲームレポート(2015.09.06)

★第1試合 2部Aブロック ○関東学院大学25-14武蔵大学●
 武蔵大が先に攻撃権を得るがすぐにファンブルし、関東大LB#41小松原がこれをリカバー。関東大は順調にゲインし一気に敵陣へ入ると、RB#1小林のTDで先制点を挙げる。対する武蔵大はまたもファンブルで攻撃権を失い、好機を逃す。 第2Q、苦しい展開を脱したい武蔵大だが、鋭い守備陣に阻まれてダウン更新ならず。更に追い込まれた武蔵大はパントを選択するもファンブル。関東大#69橋本がこれをリカバーし攻撃権を得ると、勢いそのままに一気にゴール前まで攻め込み、TB#22菅原がTDを挙げる。後半戦、先に攻撃権を得た関東大は前半の勢いそのままにヤードゲインすると、QB#10安田からWR#2篠原へのロングパスを成功させTD。しかし、武蔵大CB#21岸のインターセプトで試合の流れは一転。QB#6高橋からWR10藤へのロングパスが成功し、そのまま初得点を挙げる。第4Q、関東大のファンブルを武蔵大DB#2小林がリカバーし、WR#11岡田のTDで追加点。しかし、再び勢いづいた関東大は#22菅原のTDで武蔵大を突き放す。2ミニッツを切って攻撃権を得た武蔵大は果敢にロングパスを投じるが、関東大守備陣に阻まれ得点に繋げることができない。終始試合を優位に運んだ関東大が勝利を収めた。

★第2試合 1部TOP8 ○早稲田大学30-0中央大学●
 中央大のリターンで試合開始。最初の攻撃は早稲田の守備に阻まれパントに終わる。自陣から始まった早稲田の攻撃は、QB#7坂梨のスクランブルとRB#28須貝のランを中心にダウン更新を重ねる。しかし、敵陣に入ったところでLB#52江里口にパスをインターセプトされ攻守交代。中央大はランとヒッチを交ぜるフィールドを広く使うオフェンスで陣地を進めるが、このシリーズもパントに終わった。迎えた2Q、最初に仕掛けたのは早稲田だった。WR#85鈴木のロングパスキャッチで一気に敵陣36ヤードまでボールを進める。その後35ヤードFGを決め3-0とする。続く攻撃でも#85鈴木がパスでTDしリードを広げる。反撃したい中央大は早稲田のファンブルしたボールをリカバーし、前半最後のチャンスを得る。パントでスペシャルプレーを試みるも惜しくも失敗し、残り数秒を残し早稲田にボールを渡す。早稲田はグラウンド中央付近からのロングFGを狙うも失敗に終わった。3Q、早稲田は最初のシリーズでTDを奪う。中央大のオフェンスはQB#12松井がショートパスを次々と決め、ディフェンスではDL#33池田が奮闘し早稲田のチャンスを潰す。4Q、早稲田がRB#30片岡のTDとK/P#16佐藤のFGで得点を追加し30-0で試合終了。(早稲田スポーツ新聞会:高橋団)

★第3試合 1部TOP8 ○日本大学66-7専修大学●
 先に攻撃権を得た日本大は着々とダウンを更新し、WR#25西村が先制点を挙げる。日本大は次の攻撃でもロングパスを成功させ一気に敵陣深くまで攻め込むが、専修大DB#4飯塚がインターセプトを決めチャンスを得る。流れを引き寄せたい専修大であったが得点には至らない。対する日本大は再び#25西村のTDで追加点を挙げる。第2Qに入り、巻き返したい専修大はランプレーを中心に果敢に攻め込むが、隙のない日本大守備陣に阻まれダウンを更新できない。しかし専修大守備陣が日本大を鋭く食い止め、FGに抑えるなど健闘する。専修大は#4飯塚のファンブルリカバーで巻き返しのチャンスを掴むが、日本大は一切のゲインを許さない。前半終了間際、日本大は更に追加点を奪い専修大を突き放す。後半に突入するとすぐに日本大WR#29桑原がTD。しかしその後専修大#4飯塚が再びインターセプトに成功、攻撃権を得てじりじりとゲインするが、あと一歩のところでギャンブル失敗。第4Q、日本大はWR#4竹内やWR#87南などが立て続けにTDを量産し、専修大を圧倒する。一矢報いたい専修大は、WR#1梶川が60yd近くのリターンに成功。好位置からの攻撃権を得ると、QB#10小林から#1梶川へのパスを成功させてそのままエンドゾーンへ走り込み、初得点を挙げる。その後も専修大はDB#27木﨑がインターセプトを決めるなど攻守ともに粘り強さを見せたが、得点は動かず。日本大は大きく点差をつけ勝利を飾った。





◎ゲームレポート(2015.09.05)

★第1試合 2部Aブロック ○東京工業大学30-27成城大学●
 第1Qは互いの守備が健闘し、両校無得点。試合が動いたのは第2Q中盤、成城大がQB#1栗田のスクランブルと、モーションを加えたランプレーで東工大守備を翻弄し、徐々に陣を進めると、RB#21浦住が東工大守備をかわしてエンドゾーンに駆け込みTD。待望の得点を挙げ、2ptコンバージョンで成城大が8点の先制点。東工大も、パスをとったWR#88豊田がCBのタックルを振り切りTD。さらに前半終了間際の追加点で逆転し、前半は13-8で折り返す。第3Q、成城大はオプションプレーを中心にドライブし、ゴール前10ヤードまで攻め入り、TD。またしても2ptコンバージョンを成功させ、一気に逆転。これを機に、守備でもDB#27田中がパスカットを見せるなど、流れは成城大に。第4Q、流れを取り戻したい東工大は、レッドゾーンでの4thダウンでWR#5三浦へのパスを成功させ、20-19と逆転。試合時間残り2分を切ったところで東工大はさらにRB#29田中のランで追加点を挙げる。しかし成城大も負けじとTDを決め、3度目の2ptコンバージョンを成功させてラスト40秒で同点に追いつく。最後に攻撃権を得た東工大が33ヤードのFGを成功させ、30-27で試合終了。終始流れを掴んだ成城大であったが、東工大の粘り勝ちとなった。

★第2試合 1部TOP8 ○慶應義塾大学34-10明治大学●
 先制点を挙げたのは慶應大だった。第1Q残り2分、パスとランをバランスよく織り交ぜ明治大陣内深くに攻め込むと、最後はWR#81八木が6ヤードのTDパスをキャッチ。対する明治大も、WR#11阪本の約80ヤードのキックオフリターンを見せチャンスメイクしFGで3点を返す。しかし地力で上回る慶應大は直後の攻撃シリーズで、明治大のディフェンスのスキを突きQB#5小田が自ら41ヤードのTDランを決め14-3とリードを広げる。さらに第2Q中盤にはRB#29李が明治大陣37ヤード地点から一気に持ち込みタッチダウン。一方の明治大は前半、1stダウン更新わずか3回と慶應大ディフェンスに封じこまれた。21-3、慶應大リードで前半を折り返した。後半に入っても流れは変わらない。第3Qには10ヤード、第4Qには1ヤードのTDランを確実に決めるなど、大学屈指と言われる#29李が要所で存在感を示し終始慶應大ペース。それでも試合終了間際、明治大も意地を見せる。自陣深くからの攻撃ながら、WR#7森平らに立て続けにロングパスをヒットさせ大きくゲイン。最後はQB#18南がエンドゾーンに持ち込み一矢を報いた。最終スコアは34-10となり、慶應大が白星発進を決めた。(明大スポーツ:柴田遼太郎)

★第3試合 1部TOP8 ○法政大学38-9日本体育大学●
 試合は法政大のキックオフから始まる。序盤から多くのチャンスを作り、日体大の攻撃を最小限に抑える法政大守備陣。良い流れで試合は進み、第1Qで2つのTDに成功する。第2Qもそのままの法政大優勢でいくかと思われた。だが、期待の新人であるQB#11小林から繰り出されるパスが通るようになり、FGを決め3点を返すことに成功した日体大。嫌な流れを断ち切りたい法政大は、エースのRB#21廣澤のランを軸とした攻撃を展開し、1TDを追加する。そこから、試合のモメンタムを掴み、勢いにのる法政大。前半終了直前にも、DB#1植山がインターセプトし、後半に繋げるプレーを見せた。第3Q、なんとか1TDでも奪い取りたい日体大だったが、またもや法政大QB#12鈴木からのパスが成功し、WR#81小島がTD。その後も、日体大にとって我慢の時間が続くが、法政大守備の網の目をくぐり、意地のプレーで敵陣へ駆け上がる。RB#10北詰らの活躍もあり、3Q終了間近にWR#80中根がTDを決めた。第4Qに入ると、法政大のDL#9金城がQBサックし、チームの士気を高めていく。FGをK#6谷澤が確実に決め、点差を広げた法政大。しかし、その後は法政大・日体大どちらも攻め込むチャンスをつくり出せず。最終的なスコアは38-9で試合終了。両者共に得るものが多かった試合内容だった。(スポーツ法政新聞会:宮下尚子)







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