☆キッズ体験イベント＠カメリアボウル（２０１０．０３．１９）

　３月２１日（日）のカメリアボウル会場では、以下のイベントを開催予定です。参加希望の方は、当日会場でお申し出ください。
　尚し、いずれも雨天の場合は中止となります。

◎チアリーディング体験：１０時開始です。小中学生対象。

◎フラッグフットボール体験：９時開始です。小学生対象。





☆２００９年度オール関東（２０１０．０１．０８）

　２００９年度オール関東２４名が以下の通り決定しました。
　これは、１部リーグ１６校の監督および記者の投票と、各部門の記録トップの選手にはポイントを加算して選ばれます。

２００９年度 ＡＬＬ関東２４
	ポジション	番号	氏名	身長	体重	大学名	学年
オフェンス	Ｃ	７０	斎田 哲也	１８５ｃｍ	１１３ｋｇ	法政大学	３年
	ＯＬ	７０	梶塚 真矢	１８５ｃｍ	９５ｋｇ	早稲田大学	４年
	ＯＬ	７８	荒井 航平	１８９ｃｍ	１３５ｋｇ	日本大学	２年
	ＯＬ	７７	シナフォニ ペレキ	１９０ｃｍ	１３３ｋｇ	日本大学	４年
	ＯＬ	７２	長谷部 純一	１７７ｃｍ	１０１ｋｇ	明治大学	４年
	ＴＥ	１７	朝池 拓哉	１８４ｃｍ	８２ｋｇ	日本大学	３年
	ＷＲ	８１	栗原 崇	１８０ｃｍ	８０ｋｇ	法政大学	４年
	ＷＲ	８１	中村 輝晃 クラーク	１７５ｃｍ	７６ｋｇ	日本大学	３年
	ＲＢ	２９	原 卓門	１８５ｃｍ	７７ｋｇ	法政大学	４年
	ＲＢ	３３	喜代吉 壮太	１８３ｃｍ	８３ｋｇ	明治大学	４年
	ＱＢ	４	山口 圭司	１８０ｃｍ	７５ｋｇ	法政大学	２年
ディフェンス	ＤＬ	４４	徳田 浩至	１８２ｃｍ	９４ｋｇ	法政大学	４年
	ＤＬ	９０	小宮 啓太	１８３ｃｍ	１１５ｋｇ	日本大学	４年
	ＤＬ	９	芦名 佑介	１８４ｃｍ	１０２ｋｇ	慶應義塾大学	３年
	ＤＬ	７２	中島 稔	１８４ｃｍ	１１４ｋｇ	中央大学	４年
	ＬＢ	１７	デイビッド モトゥ	１８３ｃｍ	１０５ｋｇ	日本大学	１年
	ＬＢ	２０	カラフチ 唐太郎	１７４ｃｍ	８９ｋｇ	明治大学	４年
	ＬＢ	１	蓬田 和平	１７４ｃｍ	９２ｋｇ	中央大学	４年
	ＤＢ	２７	竹腰 雄太	１７４ｃｍ	７２ｋｇ	法政大学	４年
	ＤＢ	２５	面條 翔太	１７０ｃｍ	７５ｋｇ	早稲田大学	４年
	ＤＢ	３３	坂梨 夏木	１７２ｃｍ	７０ｋｇ	早稲田大学	２年
	ＤＢ	４４	矢野 秀俊	１８２ｃｍ	７０ｋｇ	日本大学	３年
スペシャル	Ｋ/Ｐ	９７	丸田 喬仁	１８２ｃｍ	８９ｋｇ	法政大学	３年
	Ｒ	３３	土井田 渉	１７１ｃｍ	７７ｋｇ	東京大学	３年

☆１/９（土）アンダーアーマー カレッジボウル ２０１０川崎（２０１０．０１．０７）

　１月９日（土）は今シーズン最後のゲーム『アンダーアーマー カレッジボウル ２０１０川崎』が開催されます。
　当日は１０時３０分開場、１１時２０分より中学生のオールスター戦、そして１３時３０分から大学のオールスター戦（Ａブロック選抜対Ｂブロック選抜）が開催されます。この日は隣接の競輪が開催されるため駐車場は非常に混雑しますので、公共交通機関でのご来場をお願いいたします。
　尚、川崎球場様のご好意によりホカロンを先着ご入場1,000名様にプレゼントします。
　皆様のお越しをお待ちしております。





☆カレッジボウルのオールスターメンバーが決定（２００９．１２．２８）

　１月９日（土）に川崎球場で開催される『アンダーアーマー カレッジボウル２０１０川崎』の関東１部オールスターメンバー（Ａブロック選抜・Ｂブロック選抜）が決定しました。
　開催要項は以下の通りです。

アンダーアーマー カレッジボウル２０１０川崎
主催	関東学生アメリカンフットボール連盟
後援	日本アメリカンフットボール協会　　日本学生アメリカンフットボール協会 日本社会人アメリカンフットボール協会　　川崎市アメリカンフットボール協会 川崎市　　川崎市教育委員会　　夕刊フジ
協力	（株）川崎球場
日時	２０１０年１月９日（土）　１３時３０分開始 （１０時３０分開場）
会場	川崎球場
対戦	関東１部Ａブロック選抜 対 関東１部Ｂブロック選抜
その他	09:00〜 フラッグフットボール 11:20〜 関東中学生オールスター戦
入場料	一般・大学生：当日1,500円（前売1,200円） 高校生以下：無料
前売取扱	チケットぴあ　　ＣＮプレイガイド　　ローソンチケット　　ファミリーマート ａｍ・ｐｍ　　都内プロショップ　他
TV放映	スカイ・Ａ
問合せ先	カレッジボウル大会事務局（関東学生連盟内） 電話：０４２−４４０−０８８１　メール：info@kcfa.jp

◎第２０回バーシティボウルに関するご案内（２００９．１２．２５）

�@	バーシティボウルの２試合が、ひかりＴＶで収録・放送されます。また、ジェイネットＴＶでも収録・配信される予定です。（DVDは4,000円）
�A	当日券価格での入場はＰＡＳＭＯ（Ｓｕｉｃａ）の利用が可能です。（会場でのチャージはできませんので、残高不足の場合はご利用いただけません）
�B	20ｔｈアニバーサリーイベントとして、過去の参加者は合同で記念写真を撮影します。詳細は下記12/8付のお知らせをご覧ください。
�C	イタリアン・ファーストフード『Ｗｒａｐｐｙ（ラッピー）』が出店します。また、お馴染みモモちゃん亭も今季最後の営業となります。どうぞご利用ください。

◎第２０回バーシティボウル・アニバーサリーイベント（同期による応援・記念撮影）のお知らせ（２００９．１２．０８）

　今年でバーシテイボウルは２０回を迎えます。この記念すべき節目の大会を、過去の第１回〜第１９回までご出場された皆様にご来場いただき、スタンドでの同期ごとの応援観戦と合同記念写真撮影を企画しています。
　懐かしいメンバーとの、久し振りの再会は如何でしょうか。是非、同期の方やご家族の皆様お誘い合わせの上、ご来場下さい。
　尚、当日は以下の手順でご入場・ご参加いただきます。

�@	アミノバイタルフィールドＢゲート外の受付ブースで期別に受付（関東＆関西）します。ここでご自身で必要事項をカードにご記入戴き、カードホルダーに入れて戴きます。 受付時間は１０時３０分〜１３時１５分です。
�A	入場料は前売り価格の1,000円（大会公式プログラム付）でご入場いただけます。
�B	ご観戦戴ける場所は、メイン（関東側）、バック（関西側）とも中央部分のお席で、ブロックごと確保してあります。
�C	合同記念写真大会は３部の試合終了後１０分後を目途に、期別に（又はグルーピングして）フィールドで撮影します。場内放送にてご連絡しますので、大会本部棟側の野芝部分に移動してください。
�D	撮影した写真のご購入は、関東学生連盟公式サイトのトップページの右上バナーの『all sports』へご注文いただけます。

※お問い合わせ：関東学生アメリカンフットボール連盟（電話：０４２−４４０−０８８１、メール：info@kcfa.jp）





☆第２０回バーシティボウル ２部・３部オールスターメンバー決定（２００９．１２．０４）

　１２月２７日（日）にアミノバイタルフィールドで開催される第２０回バーシティボウルの関東２部オールスター・関東３部オールスターのメンバーが決定しました。
　開催要項は以下の通りです。

第２０回　バーシティボウル
主催	日本学生アメリカンフットボール協会
主管	一般社団法人 関東学生アメリカンフットボール連盟
協力	関西学生アメリカンフットボール連盟 ＮＰＯ東京都アメリカンフットボール協会
開催日	２００９年１２月２７日（日）　雨天決行
会場	アミノバイタルフィールド　東京都調布市西町３７６−３（アクセス）
対戦	１１：３０〜　関東学生３部オールスター 対 関西学生Div.�Vオールスター １４：１５〜　関東学生２部オールスター 対 関西学生Div.�Uオールスター
競技規定	２００９年度日本アメリカンフットボール協会規定の競技規則による。 但し、勝敗の決しない場合は、引き分けとする。
競技方法	１Ｑ１２分で行う。但し、ハーフタイムは、１５分とする。
入場料金	一般・大学生　前売：１，０００円　当日：１，２００円 ※高校生以下無料
前売場所	チケットぴあ、ＣＮプレイガイド、ローソンチケット、コンビニエンスストア 関東学生連盟事務局　　※１２/１２（日）前売開始
問合せ先	関東学生アメリカンフットボール連盟 電話：０４２−４４０−０８８１　メール：info@kcfa.jp

☆没後３０周年 ポール・ラッシュ博士を偲ぶ会（２００９．１２．０４）

　来たる平成２１年１２月１２日は、日本アメリカンフットボールの父であり、キープ協会の活動を通じて戦後日本の恩人であるポール･ラッシュ博士の逝去記念日です。本年は没後３０周年という節目にあたり、ラッシュ博士が永眠し、遺骨が安置される八ヶ岳山麓清里の聖アンデレ教会において、記念礼拝と偲ぶ会が行なわれます。この機会に八ヶ岳の雄大な自然の中で眠るフットボールの父の墓参と、日本アメリカンフットボールの殿堂見学をされてはいかがでしょうか。

没後３０周年 ポール･ラッシュ博士を偲ぶ会
日時	平成２１年１２月１２日（土）午前１０時３０分より
会場	清里聖アンデレ教会、清泉寮本館　山梨県北杜市高根町清里３５１５（交通案内）
備考	教会にて逝去記念礼拝に参列、その後記念昼食を予定しております。
宿泊	遠方より参加される方のために清泉寮新館を特別料金でご利用になれます。 ※特別宿泊は１１日（金）、１２日（土）の２日間 お問い合わせ、お申し込みは下記までお願いいたします。
問合せ	ポール･ラッシュを偲ぶ会実行委員会 事務局 電話：０５５１−４８−２６２６　清泉寮本館 FAX：０５５１−４８−２６３６（お名前と住所、連絡先電話番号を明記のこと）

☆リーグ戦の最終は医科歯科リーグ１部の優勝争いで幕（２００９．１２．０２）

　２００９年度の関東大学リーグ戦は、今週末１２/６(日)の川崎球場での医科歯科リーグの４試合で幕を閉じます。
　医科歯科リーグは今季より１部リーグを１ブロックとし、２部リーグはＡ・Ｂの２ブロックと致しました。１部リーグの優勝は聖マリアンナ医科大学、東京大学医学部、東京慈恵会医科大学に優勝の可能性があり、最後まで目が離せません。
　優勝チームには関東学生連盟の浅田理事長より優勝杯が、そして個人賞としてＭＶＰには記念の楯が贈られます。
　皆様のお越しをお待ちしております。





☆クラッシュボウル特集記事＠デイリースポーツ新聞（２００９．１１．２５）

　１１月２９日（日）開催の『東日本代表校決定戦・クラッシュボウル』の特集記事が、１１月２６日（木）付のデイリースポーツ首都圏版に掲載される予定です。





☆１１/１４（土）東京学芸大学ｖｓ筑波大学 試合中止のお知らせ（２００９．１１．１３）

　関東大学リーグ２部Ｂブロックの東京学芸大学より、所属選手が複数名新型インフルエンザ等に感染していることが判明したため、部内外への蔓延を防ぐため次節の筑波大学戦を棄権したいとの申し入れがあり、連盟はこれを受け入れました。
　よって、今週末１１月１４日（土）アミノバイタルフィールドでの第１試合・２部リーグＢブロック第６節の東京学芸大学 対 筑波大学は中止となります。
　これにより、競技運営細則上、筑波大学は勝ち点３、東京学芸大学は勝ち点０となります。尚、この場合の東京学芸大学の棄権は、同細則第７条１５−３「試合棄権に関する措置」の適用を受け、自動降格にはなりません。
　白熱した試合を期待されたファンの皆様や多々ご準備戴きました関係各位には、誠に申し訳ございませんが、何卒ご理解賜りたくお願い申し上げます。





☆１１/１４（土）神奈川大学ｖｓ青山学院大学 試合中止のお知らせ（２００９．１１．１２）

　関東大学リーグ２部Ｂブロックの青山学院大学より、所属選手が複数名新型インフルエンザ等に感染していることが判明したため、部内外への蔓延を防ぐため次節の神奈川大学戦を棄権したいとの申し入れがあり、連盟はこれを受け入れました。
　よって、今週末１１月１４日（土）アミノバイタルフィールドでの第３試合・２部リーグＢブロック第６節の神奈川大学 対 青山学院大学は中止となります。
　これにより、競技運営細則上、神奈川大学は勝ち点３、青山学院大学は勝ち点０となります。尚、この場合の青山学院大学の棄権は、同細則第７条１５−３「試合棄権に関する措置」の適用を受け、自動降格にはなりません。
　また、この試合はインターネットラジオ『Ｋ−ＳＴＲＥＡＭ』の放送を予定していましたが、こちらも中止とさせていただきます。
　白熱した試合を期待されたファンの皆様や多々ご準備戴きました関係各位には、誠に申し訳ございませんが、何卒ご理解賜りたくお願い申し上げます。





☆１部リーグ最終節の試合開始時刻＠アミノバイタルフィールド（２００９．１１．０７）

　１１月７日（土）と８日（日）のアミノバイタルフィールドでの１部リーグ最終節の試合開始時刻は、第１試合１０：３０〜、第２試合１３：００〜、第３試合１５：３０〜の予定です。（日程表はこちら）
　お間違えのないようご注意ください。





☆フジテレビ『Vメシ！DREAM』で喜代吉選手が紹介されます（２００９．１１．０３）

　１１月８日（日）、フジテレビの『Ｖメシ!DREAM』（１１：４５〜１１：５０）で、明治大学の喜代吉壮太選手が紹介されます。





☆ひかりＴＶ（ＮＴＴぷらら映像配信サービス）でリーグ戦が配信されます（２００９．１０．３０）

　�鰍mＴＴぷららが提供する映像配信サービス『ひかりＴＶ』において、１１/８（日）＠大井第２球技場の１部リーグ２試合が配信されることになりました。
　ひかりＴＶではフットボールの試合を放送中のスカイＡも見られますが、下記の２試合をオリジナルチャンネルおよびＶＯＤにて１１月中旬から配信予定です。

配信予定試合
１１/８（日）	大井第２球技場	横浜国立大学−一橋大学	ひかりＴＶ
		立教大学−国士舘大学

☆週末イベントのお知らせ（２００９．１０．３０）

　今週末のリーグ戦会場におきまして、以下のイベントを開催いたします。
　皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。

キッズ・スタジアム　協力：富士フィルムイメージング
日時	１０月３１日（土） １２：００〜１６：００
会場	アミノバイタルフィールド
内容	是非ご家族でご来場ください。 対象 中学生以下 内容 ◎変身コーナー・・・ヘルメットとジャージでフットボーラーに変身！ 写真を撮って、その場で「ｐｉｖｉ」で現像し、差し上げます。 ◎コイントス参加・・・参加者の中からお一人に第２試合のコイントスをしていただきます。 後日、記念のジャージ（ナンバー、名前入）をプレゼント！ 備考 天候により中止になることがありますので、ご了承ください。
東京大学ホームカミングデー
日時	１１月１日（日） １６：３０〜
会場	アミノバイタルフィールド
内容	・コイントス（日本アメリカンフットボール協会 専務理事：登張信實 様） ・チームグッズ販売 ・その他
東京学芸大学ホームカミングデー
日時	１１月１日（日） １３：３０〜
会場	東京学芸大学小金井グラウンド
内容	・チームグッズ販売 ・その他

☆週末イベントのお知らせ（２００９．１０．２３）

　今週末のリーグ戦会場におきまして、以下のイベントを開催いたします。
　皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。

第７回夢の島ボウル（江東区民無料観戦デー）
日時	１０月２４日（土） 終日
会場	夢の島陸上競技場
内容	江東区に在住・在学・在勤の方は、無料でご観戦いただけます。 住所等が確認できるものをお持ちください。
第２２回ラッシュボウル
日時	１０月２５日（日） １３：３０〜
会場	小瀬陸上競技場
内容	フットボールの父 ポール・ラッシュ博士のメモリアルゲーム（山梨大学−東京工科大学）
キッズ・スタジアム　協力：富士フィルムイメージング
日時	１０月２５日（日） １２：００〜１６：００
会場	アミノバイタルフィールド
内容	是非ご家族でご来場ください。 対象 中学生以下 内容 ◎変身コーナー・・・ヘルメットとジャージでフットボーラーに変身！ 写真を撮って、その場で「ｐｉｖｉ」で現像し、差し上げます。 ◎コイントス参加・・・参加者の中からお一人に第２試合のコイントスをしていただきます。 後日、記念のジャージ（ナンバー、名前入）をプレゼント！ 備考 天候により中止になることがありますので、ご了承ください。
日本大学ホームカミングデー
日時	１０月２５日（日） １３：４５〜
会場	アミノバイタルフィールド
内容	・チームグッズ販売 ・校歌斉唱 ・その他

☆解説書『アメリカンフットボール　ゲーム＆プレー』のご紹介（２００９．１０．２３）

　ナツメ社から『アメリカンフットボール　ゲーム＆プレー』が発売されました。ゲームのルールや攻守のポジションの役割、練習法等をカラー写真とイラストを 多用し、ビジュアルでわかりやすく解説しています。これからアメフトをプレーしたいと考えている人、または観戦したいと考えてい る人にオススメの１冊です。





☆リーグ戦テレビ放映スケジュール（２００９．１０．２２）

　１部リーグの６試合が、下記スケジュールで放映されます。

試合日	対戦カード	スカイ・Ａ
１０月１８日（日）	明治大学−日本体育大学	１０/２２（木）２１：１５〜２４：２５、１１/２（月）２２：１５〜２５：１５
	法政大学−慶應義塾大学	１０/２３（金）２１：１５〜２４：２５、１１/３（火）２２：１５〜２５：１５
１１月７日（土）	専修大学−中央大学	１１/１２（木）２０：００〜２３：００、１１/１６（月）２２：３０〜２５：３０
	日本大学−早稲田大学	１１/１３（金）２０：００〜２３：００、１１/１７（火）２２：３０〜２５：３０
１１月８日（日）	日本体育大学−慶應義塾大学	１１/１９（木）２０：００〜２３：００、１１/２３（月）２２：１５〜２５：１５
	法政大学−明治大学	１１/２０（金）２０：００〜２３：００、１１/２５（水）２２：１５〜２５：１５

☆レインボータウンＦＭで夢の島ボウルが紹介されます（２００９．１０．２０）

　明日１０/２１（水）、レインボータウンＦＭ（江東区 大江戸放送局）の『Ｒａｄｉｏ ＪＵＫＥＢＯＸ』（１２時〜１４時）という番組内で、１３時頃から関東学生連盟および１０/２４（土）の夢の島ボウル（江東区民無料観戦デー）をご紹介いただきます。
　レインボータウンＦＭ公式サイトの左上「入口はこちら」から、インターネット放送を聴取できます。





☆週末イベントのお知らせ（２００９．１０．１６）

　今週末のリーグ戦会場におきまして、以下のイベントを開催いたします。
　皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。

キッズ・スタジアム　協力：富士フィルムイメージング
日時	１０月１７日（土）・１８日（日） 両日とも１２：００〜１６：００
会場	川崎球場
内容	是非ご家族でご来場ください。 対象 中学生以下 内容 ◎変身コーナー・・・ヘルメットとジャージでフットボーラーに変身！ 写真を撮って、その場で「ｐｉｖｉ」で現像し、差し上げます。 ◎コイントス参加・・・参加者の中からお一人に第２試合のコイントスをしていただきます。 後日、記念のジャージ（ナンバー、名前入）をプレゼント！ 備考 天候により中止になることがありますので、ご了承ください。
関東学院大学ホームカミングデー
日時	１０月１７（土） １５：４５〜
会場	川崎球場
内容	・コイントス ・その他
法政大学ホームカミングデー
日時	１０月１８日（日） １５：４５〜
会場	川崎球場
内容	・コイントス（法政大学アメリカンフットボール部 部長：八重倉 孝 様） ・その他
横浜国立大学ホームカミングデー
日時	１０月１８日（日） １６：３０〜
会場	アミノバイタルフィールド
内容	・コイントス（横浜国立大学 総務部 理事事務局長：竹下 典行 様） ・その他

☆アミノの当日券支払いはパスモがお得です（２００９．１０．０９）

　１０月１０日（土）から１１月１日（日）の間にＰＡＳＭＯ（Ｓｕｉｃａ）をご利用のお客様は、当日券価格1,200円 → 1,150円でご入場いただけます。（会場でのチャージはできませんので、残高不足の場合はご利用いただけません）
　また、この期間にＰＡＳＭＯでご入場のお客様には、もれなくポーチをプレゼントさせていただきます。この機会にぜひご利用ください。





☆週末イベントのお知らせ（２００９．１０．０９）

　今週末のリーグ戦会場におきまして、以下のイベントを開催いたします。
　皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。

キッズ・スタジアム　協力：富士フィルムイメージング
日時	１０月１０日（土） １２：００〜１６：００
会場	アミノバイタルフィールド
内容	是非ご家族でご来場ください。 対象 中学生以下 内容 ◎変身コーナー・・・ヘルメットとジャージでフットボーラーに変身！ 写真を撮って、その場で「ｐｉｖｉ」で現像し、差し上げます。 ◎的当てタッチダウン・・・ボールを投げてコントロールを競おう！（アミノバイタルフィールドのみ） ◎コイントス参加・・・参加者の中からお一人に第２試合のコイントスをしていただきます。 後日、記念のジャージ（ナンバー、名前入）をプレゼント！ 備考 天候により中止になることがありますので、ご了承ください。
高千穂大学ホームカミングデー
日時	１０月１０（土） １６：３０〜
会場	大井第２球技場
内容	・コイントス（高千穂学園理事 同窓会副会長：金子 惇 様） ・ハーフタイム（子供参加のスローイングコンテスト） ・チームグッズ販売 ・大学資料配布 等
調布市民無料観戦デー
日時	１０月１１日（日） 終日
会場	アミノバイタルフィールド
内容	調布市に在住・在学・在勤の方は、無料でご観戦いただけます。 住所等が確認できるものをお持ちください。
東京外国語大学ホームカミングデー
日時	１０月１１日（日） １１：００〜
会場	アミノバイタルフィールド
内容	・コイントス（東京外国語大学 学長：亀山 郁夫 様） ・その他

☆１０/１１（日）慶應義塾大学ｖｓ一橋大学 試合中止のお知らせ（２００９．１０．０７）

　関東大学リーグ１部Ａブロックの一橋大学より、所属選手が複数名新型インフルエンザ等に感染していることが判明したため、部内外への蔓延を防ぐため次節の慶應義塾大学戦を棄権したいとの申し入れがあり、連盟はこれを受け入れました。
　よって、今週末１０月１１日（日）アミノバイタルフィールドでの第３試合・１部リーグＡブロック第４節の慶應義塾大学 対 一橋大学は中止となります。
　これにより、競技運営細則上、慶應義塾大学は勝ち点３、一橋大学は勝ち点０となります。尚、この場合の一橋大学の棄権は、同細則第７条１５−３「試合棄権に関する措置」の適用を受け、自動降格にはなりません。
　また、慶應義塾大学はこの試合をホームカミングデー開催ゲームとしていましたが、こちらも中止とさせていただきます。
　白熱した試合を期待されたファンの皆様や多々ご準備戴きました関係各位には、誠に申し訳ございませんが、何卒ご理解賜りたくお願い申し上げます。





☆ホームカミングデー実施ゲーム最新日程（２００９．１０．０５）

　９月２５日にお知らせいたしましたホームカミングデー開催ゲームの最新版は、下記の通りです。

ホームカミングデー開催ゲーム （赤字が実施校です）
日　付	会　　場	対象試合
１０月１０(土)	大井第２球技場	�B１６：３０〜 高千穂大−東京国際
１０月１１(日)	アミノバイタルフィールド	�@１１：００〜 産業能率−東京外語
		�B１６：３０〜 慶應義塾−一橋大学 ※試合中止
１０月１７(土)	川崎球場	�B１５：４５〜 関東学院−国士舘大
１０月１８(日)	川崎球場	�B１５：４５〜 法政大学−慶應義塾
	アミノバイタルフィールド	�B１６：３０〜 東京大学−横浜国立
１０月２５(日)	アミノバイタルフィールド	�A１３：４５〜 日本大学−専修大学
１１月１(日)	アミノバイタルフィールド	�B１６：３０〜 東京大学−一橋大学
	東京学芸大学小金井Ｇｒ	�A１３：３０〜 東京学芸大学−青山学院大学
１１月７日（土）	大井第２球技場	�B１６：３０〜 埼玉大学−上智大学
１１月８(日)	大井第２球技場	�B１６：３０〜 立教大学−国士舘大
１１月２２(日)	アミノバイタルフィールド	�@１０：００〜 鶴見歯学−東邦医学
１１月２８(土)	川崎球場	�A１３：４５〜 青山学院−筑波大学

☆１０/４（日）専修大学ｖｓ立教大学 試合中止のお知らせ（２００９．１０．０３）

　関東大学リーグ１部Ｂブロックの専修大学より、所属選手が複数名、新型インフルエンザに感染していることが判明したため、部内外への蔓延を防ぐ為明日の立教大学戦を棄権したいとの申し入れが有り、連盟はこれを受け入れました。
　よって、明日１０月４日（日）アミノバイタルフィールドでの第一試合１部リーグＢブロック第４節の専修大学 対 立教大学 は中止となります。（第二試合の早稲田大学対 帝京大学 は予定通り１３時４５分開始です）
　これにより、競技運営細則上、立教大学は勝ち点３、専修大学は勝ち点０となります。尚、この場合の専大の棄権は、同細則第７条１５−３「試合棄権に関する措置」の適用を受け、自動降格にはなりません。
　リーグ戦中盤にかけ、白熱した試合を期待されたファンの皆様や多々ご準備戴きました関係各位には、誠に残念な事ですが、斯かる予防的措置としての試合棄権・中止ですので何卒ご理解賜りたくお願い申し上げます。





☆ホームカミングデー実施のお知らせ（２００９．０９．２５）

　関東学生アメリカンフットボール連盟では、７５周年を記念して本年度リーグ戦から『ホームカミングデー』を行います。
　これは、チームの学友・学校関係者・地域住民の皆様にゲーム観戦にご来場頂き、アメリカンフットボールの楽しさを知り、チームを応援するファンになっていただくためのイベントです。
　このホームカミングデーを最大限盛り上げるため、チーム物販コーナーの拡大や、応援代表の方によるコイントス、ハーフタイムショー、地元小中学生ご招待等、様々なイベントを企画しています。
　一試合につき１チームをホームカミングデー実施校に設定して開催します。現在の開催予定は以下の通りです。

ホームカミングデー開催ゲーム （赤字が実施校です）
日　付	会　　場	対象試合
１０月１０(土)	大井第２球技場	�B１６：３０〜 高千穂大−東京国際
１０月１１(日)	アミノバイタルフィールド	�@１１：００〜 産業能率−東京外語
		�B１６：３０〜 慶應義塾−一橋大学
１０月１７(土)	川崎球場	�B１５：４５〜 関東学院−国士舘大
１０月１８(日)	川崎球場	�B１５：４５〜 法政大学−慶應義塾
	アミノバイタルフィールド	�B１６：３０〜 東京大学−横浜国立
１０月２５(日)	アミノバイタルフィールド	�A１３：４５〜 日本大学−専修大学
１１月８(日)	大井第２球技場	�B１６：３０〜 立教大学−国士舘大
１１月２２(日)	アミノバイタルフィールド	�@１０：００〜 鶴見歯学−東邦医学
１１月２８(土)	川崎球場	�A１３：４５〜 青山学院−筑波大学

☆キッズスタジアム開催のお知らせ（２００９．０９．２５）

　今年もリーグ戦会場にてキッズスタジアムを開催いたします。
　皆様のご来場をお待ちしております。

キッズ・スタジアム　協力：富士フィルムイメージング
開催日 ・場所	川崎球場・・・９月２０日（土）、１０月１７日（土）、１８日（日） アミノバイタルフィールド・・・１０月１０（土）、２５日（日）、３１日（土）
時 間	各日とも１２時〜１６時
内 容	是非ご家族でご来場ください。 対象 中学生以下 内容 ◎変身コーナー・・・ヘルメットとジャージでフットボーラーに変身！ 写真を撮って、その場で「ｐｉｖｉ」で現像し、差し上げます。 ◎的当てタッチダウン・・・ボールを投げてコントロールを競おう！（アミノバイタルフィールドのみ） ◎コイントス参加・・・参加者の中からお一人に第２試合のコイントスをしていただきます。 後日、記念のジャージ（ナンバー、名前入）をプレゼント！ 備考 天候により中止になることがありますので、ご了承ください。

☆リーグ戦関連のお知らせ（２００９．０９．０４）

　いよいよ今週末から、２００９年秋季リーグ戦が開幕します。今年からの新サービス等について、以下の通りお知らせします。

１．	ＰＡＳＭＯ（Ｓｕｉｃａ）でスムーズなお支払い
	アミノバイタルフィールドの当日券価格でのご入場は、券売所に並ばずにＰＡＳＭＯ（Ｓｕｉｃａ）でタッチするだけでＯＫ。待たずにご入場いただけます。 決勝戦の味の素スタジアム（１１月２９日）でもご利用いただけます。 ※会場でのチャージはできませんので、残高金額不足の場合はご利用いただけません。
２．	ｉＰｈｏｎｅでアメリカンフットボールをますます楽しく！
	７５周年を迎えた関東大学リーグは、お客様にもっともっとフットボールを楽しんでいただくために、より多くの情報提供企画を進めています。 その一環として、ソフトバンクのｉＰｈｏｎｅでフットボールの情報や動画を配信したり、フットボールをわかりやすく解説するインターネットラジオの開局など、広範囲に試合情報をお伝えしたいと考えています。 新コンテンツを増やし、選手が活躍した記録を正確に素早く提供していきます。
３．	ボルヴィックをプレゼント（キリンビバレッジ提供）
	ミネラルウォーターのボルヴィック１．５Ｌペットボトルを、アミノバイタルフィールドにご来場のお客様お一人様に２本プレゼントいたします。 まだまだ暑い試合会場で、熱中症予防のために十分な水分補給をしてください。
４．	いよいよ登場！『清里タッチダウンビール』
	アメリカンフットボールの殿堂の清里高原から、最高に美味しい地ビール・タッチダウンビールがいよいよ登場します。 バラ売り１本６００円・・・牛丼でお馴染みのももちゃん亭（ビジター側スタンド横）と、豊富なメニューのシーワイズ（ホーム側スタンド横）でお買い求めいただけます。 箱入り６本３６００円・・・お土産にぜひどうぞ。入場ゲート正面の、物品販売所でお買い求めいただけます。

☆２００９年度公式規則変更内容決定報・変更条文篇（２００９．０８．１８）

　日本アメリカンフットボール協会競技規則委員会から、アメリカンフットボール公式規則の条文変更が発表されました。（ファイルをダウンロードしてご覧ください）
　この公式規則変更は、２００９年秋季公式戦より適用されます。





☆ノートルダム大学ファイティング・アイリッシュ”レジェンズ”クリニック開催のお知らせ（２００９．０７．１４）

　日本アメリカンフットボール７５周年記念事業として行われる『ノートルダム・ジャパン・ボウル』に向け来日するノートルダム大学ファイティング・アイリッシュ“レジェンズ”コーチ陣によるクリニックが開催されます。詳細は下記の通りです。

日　時	２００９年７月２３日（木）開始時刻１４：３０予定（２時間程度を予定しております）※受付は１３：３０より開始予定
会　場	日本大学アメリカンフットボール場、日本大学百周年記念アリーナ
内　容	レジェンズ”のOL、RB、WR、QB、DL、LB、DBの各コーチ、キッキング各選手による各パートのテクニカルインストラクションを実施（コーチ一覧は下記参照）
対　象	高校、大学及び社会人チームに所属している方（選手、スタッフ問わず）
人　数	一団体につき８名まで（上記各ポジションに１名ずつのご参加となります）
応募方法	別途申込フォームにご記入の上、info@americanfootball.jp 宛にご返信下さい。 応募〆切は７月１７日（金）とさせて頂きます。
注意事項	・より多くの方にご参加頂くために、当日のビデオ撮影はご遠慮頂きますようお願い致します。クリニックのビデオは後日販売予定です。 ・会場は人工芝フィールドと体育館の両方を使用しますので、室内履きも併せてご持参下さい。 ・多くのご応募があった場合、参加人数を当方で調整させて頂く場合があります。予めご了承下さい。 ・その他の質問などは、ノートルダム・ジャパン・ボウル事務局（03-3450-9360 日本協会内）へお問い合わせください。（担当：酒井）
講　師	≪クリニック参加予定コーチ≫ ＱＢ担当 ルー・ホルツ（ヘッドコーチ／オフェンスコーディネータ） ＷＲ担当 ティム・ブラウン（ＷＲコーチ） ＲＢ担当 レジー・ブルックス（ＲＢコーチ） ＯＬ担当 トニー・イェロビッチ（ＯＬコーチ） ＤＢ担当 ビル・ルイス（ＤＢコーチ） ＬＢ担当 ゲイリー・ダーネル（ＬＢコーチ／ディフェンスコーディネーター） ＤＬ担当 クリス・ゾーリッチ（ＤＬコーチ） Ｋ担当 “レジェンズ”のスコット・センジア（Ｋ）、ジェフ・プライス（Ｐ） ※各ポジションにそれぞれ一名ずつ“レジェンズ”の選手がデモンストレーターとして参加予定ですので、見学、または防具持参でのご参加のどちらを選んで頂いても結構です。

☆２００９年度公式規則変更内容決定報（２００９．０７．０２）

　日本アメリカンフットボール協会競技規則委員会により、アメリカンフットボール公式規則が以下の通り変更されます。この公式規則変更は２００９年秋季公式戦より適用されます。
　なお、各々の解説の最後の（　）内の英数字は、この変更が行われる公式規則の主たる「篇−章−条」を表します。下線部分は、２００９年度公式規則変更予定報（下記参照）と異なる部分を表します。

２００９年度・公式規則変更内容決定報

（１）ジャージーの色の規定変更 ☆ 従来、ビジティングチームのジャージーは白色が原則であった。 ★ ビジティングチームのジャージーは白色が原則であるが、本年より次の２項目を満たせばカラー・ジャージーの着用ができるようになった。 １．ビジティングチームがカラー・ジャージーを着用することをホームチームが試合前に文書で合意する。 ２．両チームのジャージーが対照的な色であることをホームチームの所属する競技団体が認める。 なお、ホームチームが白色のジャージーを着用したい場合の手順は、従来どおりであり変更はない。 （1-4-3-a）

（２）「ブロッキング・ゾーン」の定義 ☆ 従来、クリッピングをしても反則とはならないゾーン、および背後のブロックをしても反則とはならないゾーン（いわゆる「クリッピング･ゾーン」）の規定があった。 ★ 従来のいわゆる「クリッピング・ゾーン」は、本年より「ブロッキング・ゾーン」という名称となった。ゾーンの縦横の長さの変更はないが、その中心が従来の「攻撃側中央のラインマン」から「スナッパー」に変更された。なお、このゾーンは、従来どおり、ボールがこのゾーン外に出ると消滅する。 （2-3-6）

（３）タックル・ボックスの定義 ☆ 従来、両タックル間のゾーンに関するルールがいくつかあったが、その定義はなかった。 ★ 本年より、新たに「タックル･ボックス」という用語が定義され、「タックル・ボックス」とは、ニュートラル・ゾーン、スナッパーから５ヤードの両サイドラインと平行な２本の線、およびＡチームのエンドラインで囲まれた長方形の区域をいう。 （2-34）

（４）４０秒計の導入 ☆ 従来、プレーの終了後は、いつでもレフリーのレディ･フォー･プレーで２５秒計の計時を開始し、スナップまでの許容時間は２５秒であった。 ★ プレークロック（現在の２５秒計）は、試合の進行状況に応じて、計時時間（スナップまでの許容時間）が、４０秒または２５秒の２種類となった。 ボールデッドとなると原則的に４０秒から計時する。例外的に２５秒から計時するのは次の場合である。反則の発生、チーム・タイムアウト、各節の開始、テレビタイムアウト、ラジオタイムアウト、超過節でのシリーズの開始、メジャー、攻守交代、他の運営上による中断、トライ・フォー・ポイント、負傷者によるタイムアウト。ただし、Ｂチームの負傷者によるタイムアウトに限り４０秒から計時する。 ４０秒計時は、ボールデッドの時点で計時開始とする。２５秒計時は、レディ・フォー・プレーで計時開始とする。Ｂチームの負傷者によるタイムアウトの場合は、レディ・フォー・プレーで計時開始とする。 なお、本項目は昨年度、２００８年度・公式規則変更決定報で２００９年から適用として予告した項目である。 （3-2-4）

（５）アウト･オブ･バウンズ後の計時開始の変更 ☆ 従来、ファンブルした地点より前方でファンブルがアウト･オブ･バウンズに出た場合を除き、ボールキャリア、ファンブルまたはバックワード・パスがアウト・オブ・バウンズに出たときには、ゲームクロックはスナップで計時開始であった。 ★ 本年より、前後半の最後の２分間を除き、ボールキャリア、ファンブルまたはバックワード・パスがアウト・オブ・バウンズに出たときには、ゲームクロックはレディ・フォー・プレーで計時開始となる。なお前後半の最後の２分間は、従来どおり、スナップで計時開始であり、ファンブルした地点より前方でファンブルがアウト･オブ･バウンズに出た場合は、レディ・フォー・プレーで計時開始である。 （従来の3-2-5-a-12、変更後の条文は3-3-2-d-2, 3-3-2-e-3）

（６）キックオフ時のキック側制限線の変更 ☆ 従来、罰則による移動がない限り、キックオフ時のキックチームの制限線は自陣の３５ヤードラインであり、セフティー後のフリーキックの制限線は自陣の２０ヤードラインであった。 ★ 本年より、罰則による移動がない限り、キックオフ時のキッキング・チームの制限線は３０ヤードラインとなる。なお、セフティー後のフリーキックの制限線は、従来どおり、自陣の２０ヤードラインである。 （6-1-1）

（７）攻撃側フォーメーションの条件変更 ☆ 従来、攻撃側のフォーメーションでは、次の条件があった。 スクリメージ・ライン上には、最少限７名のプレーヤーが正当にいなければならない。また、そのうち５名以上は５０〜７９の番号を付けていなければならない。 ★ 本年より、攻撃側のラインマンは最少限７名の制限が無くなり、次のように変わった。 １．５０〜７９の番号のプレーヤーがスクリメージ･ライン上に少なくとも５名。 ２．バックは最大４名まで。 なお、従来どおり、１人の例外（クォーターバック）を除きすべてのプレーヤーは、スクリメージ･ライン上にいるか、バックの位置にいるかのいずれかでなければならない。 （7-1-3-b-1）

（８）無資格レシーバーの前進の制限 ☆ 従来、ニュートラル・ゾーンを越える正当なフォワード・パスが投げられる場合は、そのパスを投げ終わるまで、当初に無資格レシーバーだったプレーヤーはニュートラル・ゾーンを越えてはならないが、例外として次の２項目が規定されていた。 １．スナップ後、Ａチームの無資格レシーバーが直ちにチャージし、ニュートラル・ゾーンを越えて１ヤード以内で相手と接触し、接触の継続がニュートラル・ゾーンを越えて３ヤード以下の場合。 ２．スナップ時に無資格レシーバーであったプレーヤーが相手にチャージし、ニュートラル・ゾーンを越えて３ヤード以内で接触がなくなり、パスが投げられるまでその地点に静止した場合。 ★ 本年より、ニュートラル・ゾーンを越える正当なフォワード・パスが投げられる場合は、そのパスを投げ終わるまで、当初に無資格レシーバーだったプレーヤーは、相手との接触の有無にかかわらずニュートラル・ゾーンを越えて３ヤードまでは進むことができるようになった。 （7-3-10）

（９）フェイス・マスクの反則の追加 ☆ 従来、フェイス・マスクの反則は、相手のフェイス・マスクやヘルメットの開口部をひねる、まわす、または引く場合が対象であった。 ★ 本年より、フェイス･マスクの反則の対象が、相手のフェイス・マスクやヘルメットの開口部にチンストラップも加わった。ひねる、まわす、または引く行為に関しては変更ない。 （9-1-2-q）

（１０）キッカーに対する保護条項の変更 ☆ 従来、スクリメージ・キックのキッカーが何歩か走ってからキックする場合のキッカーの保護に関する規定はなかった。 ★ 本年より、スクリメージ・キックのキッカーは、以下の場合にキッカーとしての保護がなくなり、キッカーに対する乱暴な行為の反則の対象外となった。 （ａ）自分の身体のバランスが戻るのに充分な時間が経過したとき（従来どおり）。 （ｂ）キックの前にキッカーがボールを持ちタックル･ボックスの外に出たとき。 （9-1-4-a-5）

（１１）ひどい（悪質な）パーソナルファウルに対する制裁 ☆ 従来、ひどいパーソナル･ファウルに対しての試合後の取扱いの規定はなかった。 ★ 本年より、ビデオによる検証が可能であることを前提にして、ひどい（悪質な）パーソナルファウルに対して、競技団体による追加的処分が認められるようになった。 １．退場になった場合は自動的に、かつ当該チームの次の試合の前に、追加的処分の検討のため競技団体によるビデオの見直しが行われる。 ２．退場を伴わない「狙い撃ち」も自動的に、かつ当該チームの次の試合の前に、追加的処分の検討のため競技団体によるビデオの見直しが行われる。 ３．反則と判定されなかったひどいパーソナルファウルに対しても、競技団体によるビデオの見直しにより反則であることが明らかになった場合は、当該チームの次の試合の前に、処分の対象となることがある。 （9-6）

（１２）公式シグナルの変更 ★ 本年より、１種類のシグナルを新設し、１種類のシグナルを削除する。（図の数字は、シグナルの番号） （ａ） 新規のシグナル： ホースカラータックルのパーソナル･ファウル （ｂ）削除するシグナル： サイドラインへの警告

☆オール明治ｖｓオール早稲田の７５周年レジェンドマッチ開催（２００９．０６．１２）

　６月１３日（土）、オール明治大学とオール早稲田大学による７５周年レジェンドマッチが、アミノバイタルフィールドにて開催されます。（１６時開始）
　今から７５年前の１９３４年１０月２８日に東京学生連盟が発足し、この年から明治・早稲田・立教３校によるリーグ戦がスタートしました。開幕の１２月８日は立教Ｇｒにおいて明治２４−０立教、次節は１２月１５日神宮競技場にて明治６−２早稲田、最終節は立教Ｇｒで早稲田６−０立教で、第１回リーグ戦は明治が２勝し優勝しました。
　６月１３日（土）には明治と早稲田双方の往年の名プレーヤーが現役と一体になり、母校の名誉をかけて双方カラージャージで戦います。ぜひ、御観戦ください。





☆連盟事務所休業のお知らせ（２００９．０５．２５）

　味の素スタジアムの館内点検に伴い、５月２７日（水）と７月８日（水）は停電と給水停止のため、連盟事務所は休業とさせていただきます。
　ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願い致します。





☆ＪＷＣ強化合宿招聘選手が発表されました（２００９．０５．２１）

　ＪＷＣ日本代表チームの強化合宿招聘選手が発表されました。
　ＪＷＣページ（日本協会公式サイト内）
　今後のチームスケジュール等については、こちらをご覧ください。





☆春季オープン戦試合中止のお知らせ（２００９．０５．２１）

　以下の試合が、一方ないしは双方の大学当局より部活動自粛の要請を受け中止となりました。

春季オープン戦中止試合　（５月２１日現在）
５月２４日（日）	一橋大学−大阪大学	アミノバイタルフィールド
５月２４日（日）	早稲田大学−立命館大学	立命館大学Ｇｒ
５月３１日（日）	立教大学−桃山学院大学	桃山学院大学Ｇｒ

☆２００９年度公式規則変更予定報の一部繰り上げ施行について（２００９．０４．２８）

　先般２００９年度公式規則変更予定報をご案内しましたが、下記２項目につきましてはこの５月９日（土）の公式審判派遣試合から繰り上げて施行します。この施行は関東地区での派遣試合が対象で、他地区での試合は対戦チームとの確認が必要です。
　尚、４０秒計時は既に今春より施行済みです。ＦＧティーは昨年同様の運用で変更は有りません。

（５）アウト・オブ・バウンズ後の計時開始の変更
（６）キックオフ時のキック側制限線の変更

※詳細は４月６日の変更内容予定報をご覧ください。





☆第４回医科歯科リーグオールスター戦（２００９．０４．２４）

昨年に引き続き、今年も医科歯科リーグオールスター戦が行われます。
この試合は無料でご入場いただけます。皆様のご来場をお待ちしております。

第４回 関東医科歯科リーグオールスター戦
主　催	関東学生アメリカンフットボール連盟
主　管	関東医科歯科リーグオールスター戦実行委員会
日　時	２００９年５月６日（水・祝）　１１：３０開始（雨天決行）
会　場	アミノバイタルフィールド
対　戦	Ａブロック選抜 対 Ｂブロック選抜 Ａ選抜（カラージャージ）＝帝京大、昭和大、東京大、北里大、鶴見大、日大歯、日大松戸、医科歯科大、東京医科、獨協医科 Ｂ選抜（ホワイトジャージ）＝慈恵大、聖マリ、日大医、松本歯科、東海大、神歯科、慶應大、東邦大、埼玉医、日歯科
ﾊｰﾌﾀｲﾑｼｮｰ	東邦大学チアリーディング部VAMOSによる公演
入場料	無料
問合せ先	関東学生連盟事務局　TEL：042-440-0881　メール：info@kcfa.jp

☆２００９年度公式規則変更内容予定報（２００９．０４．０６）

　日本アメリカンフットボール協会競技規則委員会では、現在、２００９年秋期公式戦から適用される公式規則の変更を作業中です。
　この２００９年度・公式規則変更予定報は、本年の公式規則変更を予定している主要項目に関し概要を説明をしたもので、各競技団体の早めの対応を可能にするために発行されるものです。本予定報に記載している内容は、今後の作業で変更の可能性があり得るもので、正式には、本年７月上旬に発表予定の２００９年度・公式規則変更決定報で公示します。
　２００９年度に公式規則変更として予定している主要項目は、以下のとおりです。
※各々の解説の最後の（　）内の英数字は、この変更が行われる予定の公式規則の主たる「篇−章−条」を表します。

２００９年度・公式規則変更予定主要項目

（１）ジャージーの色の規定変更 ☆ 従来、ビジティングチームのジャージーは白色が原則であった。 ★ ビジティングチームのジャージーは白色が原則であるが、本年より次の２項目を満たせばカラー・ジャージーの着用ができるようになった。 １．ビジティングチームがカラー・ジャージーを着用することをホームチームが試合前に文書で合意する。 ２．両チームのジャージーが対照的な色であることをホームチームの所属する競技団体が認める。 なお、ホームチームが白色のジャージーを着用したい場合の手順は、従来どおりであり変更はない。 （1-4-3-a）

（２）「ブロッキング・ゾーン」の定義 ☆ 従来、クリッピングをしても反則とはならないゾーン、および背後のブロックをしても反則とはならないゾーン（いわゆる「クリッピング･ゾーン」）の規定があった。 ★ 従来のいわゆる「クリッピング・ゾーン」は、本年より「ブロッキング・ゾーン」の名称となった。ゾーンの縦横の長さの変更はないが、その中心が従来の「攻撃側中央のラインマン」から「スナッパー」に変更された。なお、このゾーンは、従来どおり、ボールがこのゾーン外に出ると消滅する。 （2-3-6）

（３）タックル・ボックスの定義 ☆ 従来、両タックル間のゾーンに関するルールがいくつかあったが、その定義はなかった。 ★ 本年より、新たに「タックル･ボックス」の用語が定義され、「ニュートラル・ゾーンとＡチームのエンドライン、およびサイドラインに平行でスナッパーから５ヤードの２本の線に囲まれた長方形のゾーン」となった。 （2-34）

（４）４０秒計の導入 ☆ 従来、プレーの終了後は、いつでもレフリーのレディ･フォー･プレーで２５秒計の計時を開始し、スナップまでの許容時間は２５秒であった。 ★ プレークロック（現在の２５秒計）は、試合の進行状況に応じて、計時時間（スナップまでの許容時間）が、４０秒または２５秒の２種類となった。 ボールデッドとなると原則的に４０秒から計時する。例外的に２５秒から計時するのは次の場合である。反則の発生、チーム・タイムアウト、各節の開始、テレビタイムアウト、ラジオタイムアウト、超過節でのシリーズの開始、メジャー、攻守交代、他の運営上による中断、トライ・フォー・ポイント、負傷者によるタイムアウト。ただし、Ｂチームの負傷者によるタイムアウトに限り４０秒から計時する。 ４０秒計時は、ボールデッドの時点で計時開始とする。２５秒計時は、レディ・フォー・プレーで計時開始とする。Ｂチームの負傷者によるタイムアウトの場合は、レディ・フォー・プレーで計時開始とする。 なお、本項目は昨年度、２００８年度・公式規則変更決定報で２００９年から適用として予告した項目である。 （3-2-4）

（５）アウト･オブ･バウンズ後の計時開始の変更 ☆ 従来、ファンブルした地点より前方でファンブルがアウト･オブ･バウンズに出た場合を除き、ボールキャリア、ファンブルまたはバックワード・パスがアウト・オブ・バウンズに出たときには、ゲームクロックはスナップで計時開始であった。 ★ 本年より、前後半の最後の２分間を除き、ボールキャリア、ファンブルまたはバックワード・パスがアウト・オブ・バウンズに出たときには、ゲームクロックはレディ・フォー・プレーで計時開始となる。なお前後半の最後の２分間は、従来どおり、スナップで計時開始であり、ファンブルした地点より前方でファンブルがアウト･オブ･バウンズに出た場合は、レディ・フォー・プレーで計時開始である。 （3-2-5-a-12）

（６）キックオフ時のキック側制限線の変更 ☆ 従来、罰則による移動がない限り、キックオフ時のキックチームの制限線は自陣の３５ヤードラインであり、セフティー後のフリーキックの制限線は自陣の２０ヤードラインであった。 ★ 本年より、罰則による移動がない限り、キックオフ時のキッキング・チームの制限線は３０ヤードラインとなる。なお、セフティー後のフリーキックの制限線は、従来どおり、自陣の２０ヤードラインである。 （6-1-1）

（７）攻撃側フォーメーションの条件変更 ☆ 従来、攻撃側のフォーメーションでは、次の条件があった。 スクリメージ・ライン上には、最少限７名のプレーヤーが正当にいなければならない。また、そのうち５名以上は５０〜７９の番号を付けていなければならない。 ★ 本年より、攻撃側のラインマンは最少限７名の制限が無くなり、次のように変わった。 １．５０〜７９の番号のプレーヤーがスクリメージ･ライン上に少なくとも５名。 ２．バックは最大４名まで。 （7-1-3-b-1）

（８）無資格レシーバーの前進の制限 ☆ 従来、ニュートラル・ゾーンを越える正当なフォワード・パスが投げられる場合は、そのパスを投げ終わるまで、当初に無資格レシーバーだったプレーヤーはニュートラル・ゾーンを越えてはならないが、例外として次の２項目が規定されていた。 １．スナップ後、Ａチームの無資格レシーバーが直ちにチャージし、ニュートラル・ゾーンを越えて１ヤード以内で相手と接触し、接触の継続がニュートラル・ゾーンを越えて３ヤード以下の場合。 ２．スナップ時に無資格レシーバーであったプレーヤーが相手にチャージし、ニュートラル・ゾーンを越えて３ヤード以内で接触がなくなり、パスが投げられるまでその地点に静止した場合。 ★ 本年より、ニュートラル・ゾーンを越える正当なフォワード・パスが投げられる場合は、そのパスを投げ終わるまで、当初に無資格レシーバーだったプレーヤーは、相手との接触の有無にかかわらずニュートラル・ゾーンを越えて３ヤードまでは進むことができるようになった。 （7-3-10）

（９）フェイス・マスクの反則の追加 ☆ 従来、フェイス・マスクの反則は、相手のフェイス・マスクやヘルメットの開口部をひねる、まわす、または引く場合が対象であった。 ★ 本年より、フェイス･マスクの反則の対象が、相手のフェイス・マスクやヘルメットの開口部にチンストラップも加わった。ひねる、まわす、または引く行為に関しては変更ない。 （9-1-2-q）

（１０）キッカーに対する保護条項の変更 ☆ 従来、スクリメージ・キックのキッカーが何歩か走ってからキックする場合のキッカーの保護に関する規定はなかった。 ★ 本年より、スクリメージ・キックのキッカーは、以下の場合にキッカーとしての保護がなくなり、キッカーに対する乱暴な行為の反則の対象外となった。 （ａ）自分の身体のバランスが戻るのに充分な時間が経過したとき（従来どおり）。 （ｂ）キックの前にキッカーがボールを持ちタックル･ボックスの外に出たとき。 （9-1-4-a-5）

（１１）ひどい（悪質な）パーソナルファウルに対する制裁 ☆ 従来、ひどいパーソナル･ファウルに対しての試合後の取扱いの規定はなかった。 ★ 本年より、ビデオによる検証が可能であることを前提にして、ひどい（悪質な）パーソナルファウルに対して、競技団体による追加的処分が認められるようになった。 １．退場になった場合は自動的に、かつ当該チームの次の試合の前に、追加的処分の検討のため競技団体によるビデオの見直しが行われる。 ２．退場を伴わない「狙い撃ち」も自動的に、かつ当該チームの次の試合の前に、追加的処分の検討のため競技団体によるビデオの見直しが行われる。 ３．反則と判定されなかったひどいパーソナルファウルに対しても、競技団体によるビデオの見直しにより反則であることが明らかになった場合は、当該チームの次の試合の前に、処分の対象となることがある。 （9-6）

☆４０秒計時の導入について（２００９．０４．０２）

　２００８年度のルールクリニックでの予告通り、今春の公式審判派遣試合から４０秒計時を導入します。施行方法は以下の通りです。

４０秒計時の導入について

プレー・クロックは、プレーが終わると自動的に一旦４０秒にリセットされる。フィールド上でボールデッドをジャッジする審判員のシグナルによって、その後、プレー・クロックの計時が開始される。 スクリメージ・プレーが、フィールド内でボールデッドになった場合： ジャッジする審判員の手が上がったとき、あるいはサイドライン際の場合は腕をぐるぐると回した時点からプレー・クロックの計時を開始する。 パス不成功の場合： ジャッジする審判員がパス不成功のシグナルを出したときからプレー・クロックの計時を開始する。 アウト・オブ・バウンズでボールデッドになった場合： ジャッジする審判員がゲーム・クロックを止めるシグナルを出したときからプレー・クロックの計時を開始する。 以下の状況が発生したり、レフリーが片腕を上に持ち上げる動作（ポンピング）を行った場合や、レフリーがレディ・フォー・プレーのシグナルを出したときには、プレー・クロックを手動で２５秒にセットする： ● 罰則施行の後 ● チーム・タイムアウトの後 ● メディア・タイムアウトの後 ● Ａチームの負傷者に対するレフリー・タイムアウトの後 ● メジャーメントの後 ● ボールのチーム確保が変わった後 ● トライ・フォー・ポイント開始時 ● 各クォーター開始時 ● オーバータイム（超過節）での新シリーズ開始時 ● インスタント・リプレーの後 ● キックオフ（セフティー後のフリーキックも含む）開始時 ● その他の要因によるレフリー・タイムアウトの後