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全日本大学アメリカンフットボール選手権決勝 甲子園ボウル 12月18日(日) @阪神甲子園球場 |
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◎大会方式について‥‥ 関東大学選手権は次のような変遷をたどっています。
◎大会名称『あずまボウル』について‥‥ 関東大学選手権は2011年度より関東の優勝校を決める対戦にもどりました。これを機に『A-ZUMA BOWL(あずまボウル)』という名称を使用することとなりました。 AとZの間の−(ハイフォン)にはA=スタート、ゼロの意、Z=完成、勝利などの意が有り、AとZを繋ぐ復興へ向けた再生スタートの祈りが込められています。 フォントの傾斜は前のめりになって「前進する」意を、Aの緩いカーブ(R)は東男の武器の弓のイメージ、来年完成の墨田区吾妻(あずま)のスカイツリーにも似せています。 色では、Aの赤は東から上る太陽、ZUMAの深い青は成層圏、BOWLの緑は大地を現わしています。 考案・デザイン制作はクリエーティブパートナーの内藤久幹様(※)にお願いしました。 ※内藤久幹(ないとうひさもと):クリエーティブパートナー ブランディング、コミュニケーションデザインを手掛けるなか、オンワード樫山「五大陸」「組曲」、福助「満足」、松竹映画「たそがれ清兵衛」など数々のヒットメーカーとして活躍。日・中・韓・台湾合同のアジアデザインセンター設立後、中国美術館、上海美術館での展覧会をはじめ 最近では上海万博日本産業館コミュニケーションデザイナーを務める。その間 NY.ADC賞、クリオ賞、ロンドン広告賞、カンヌ広告賞など多数受賞。「デザインは、環境の一部」と独自のホスピタリティデザインを提唱し、病院をはじめ様々な暮らしの場に総合的なプロデュースが話題となっている。 |