「あずまボウル」の位置付け




 全日本大学アメリカンフットボール選手権決勝
甲子園ボウル

12月18日(日) @阪神甲子園球場
東日本代表校決定戦
2011年12月4日(日)
13:00〜

味の素スタジアム
関東代表校
北日本代表校
↑      ↑
関東大学選手権
あずまボウル
2011年11月27日(日)
13:30〜

横浜スタジアム
日本大学
(関東1部A優勝)
法政大学
(関東1部B優勝)
関東1部Aブロック
早稲田大学ビッグベアーズ
日本大学フェニックス
明治大学グリフィンズ
国士舘大学ライナセロス
関東学院大学ハリケーンズ
専修大学グリーンマシーン
日本体育大学トライアンファントライオン
東海大学トライトンズ
関東1部Bブロック
法政大学トマホークス
中央大学ラクーンズ
慶應義塾大学ユニコーンズ
東京大学ウォーリアーズ
神奈川大学アトムズ
一橋大学クリムゾン
立教大学ラッシャーズ
拓殖大学ラトルスネイクス
東日本代表校準決勝戦
パインボウル
2011年11月26日(土)
12:00〜

札幌ドーム
小樽商科大学
(北海道学生リーグ優勝)
仙台大学
(東北学生リーグ優勝)
北海道学生1部リーグ
小樽商科大学トマホークス
北星学園大学パイレーツ
北海学園大ゴールデンベアーズ
北海道大学ビッググリーン
札幌学院大学クリムゾンナイツ
北海道工業大学マッドウルヴス
東北学生1部リーグ
東北大学ホーネッツ
仙台大学シルバーファルコンズ
岩手大学バイソンズ
東北学院大学カヤックス
北里大学獣医学部カウボーイズ




◎大会方式について‥‥

 関東大学選手権は次のような変遷をたどっています。
第1回(1970)〜第11回(1980) 並列5〜6リーグの上位校によるトーナメント
第12回(1981)〜第25回(1994) 1部A・Bブロック1位校同士の対戦
第26回(1995)〜第36回(2005) 1部A・Bブロックの各2位まで計4校によるトーナメント
第37回(2006)〜第39回(2008) 1部A・Bブロック1位校同士の対戦
東日本代表校決定戦
(2009・2010年度)
※関東大学選手権はなし
関東リーグ1部A・Bブロック1位校と、北海道・東北リーグ1位校がそれぞれ準決勝で対戦し、その勝者同士が決勝で対戦
第40回(2011)〜 1部A・Bブロック1位校同士の対戦



◎大会名称『あずまボウル』について‥‥

 関東大学選手権は2011年度より関東の優勝校を決める対戦にもどりました。これを機に『A-ZUMA BOWL(あずまボウル)』という名称を使用することとなりました。


 AとZの間の−(ハイフォン)にはA=スタート、ゼロの意、Z=完成、勝利などの意が有り、AとZを繋ぐ復興へ向けた再生スタートの祈りが込められています。
 フォントの傾斜は前のめりになって「前進する」意を、Aの緩いカーブ(R)は東男の武器の弓のイメージ、来年完成の墨田区吾妻(あずま)のスカイツリーにも似せています。
 色では、Aの赤は東から上る太陽、ZUMAの深い青は成層圏、BOWLの緑は大地を現わしています。
 考案・デザイン制作はクリエーティブパートナーの内藤久幹様(※)にお願いしました。

※内藤久幹(ないとうひさもと):クリエーティブパートナー
 ブランディング、コミュニケーションデザインを手掛けるなか、オンワード樫山「五大陸」「組曲」、福助「満足」、松竹映画「たそがれ清兵衛」など数々のヒットメーカーとして活躍。日・中・韓・台湾合同のアジアデザインセンター設立後、中国美術館、上海美術館での展覧会をはじめ 最近では上海万博日本産業館コミュニケーションデザイナーを務める。その間 NY.ADC賞、クリオ賞、ロンドン広告賞、カンヌ広告賞など多数受賞。「デザインは、環境の一部」と独自のホスピタリティデザインを提唱し、病院をはじめ様々な暮らしの場に総合的なプロデュースが話題となっている。




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