一般社団法人 関東学生 アメリカンフットボール連盟 理 事 長 浅田 豊久 |
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2034年の『アメリカンフットボール百周年』を目指して アメリカンフットボールファンの皆様におかれましては、いつも変らぬご支援ご声援を戴いております事、有り難く心より厚く御礼申し上げます。 さて、昨シーズンは「日本におけるアメリカンフットボール75周年イヤー」として、春から秋のシーズンにかけて盛り沢山の記念プログラムを実施して参りました。 関東学生アメリカンフットボール連盟は、日本における『フットボールレジェンド連盟』としての誇りと責務を自覚し、以下の活動を行いました。 ★K−STREAMと名付けた、1部リーグを中心とした第3試合のインターネットラジオ放送の実施 ★『ホームカミングデー』と称し、出場チームにシーズン一度だけの「マイチーム応援スペシャル」の日を設定 ★SKY−Aを媒体に主なゲームのTV放送の実施 ★PASMO、SUICAシステム導入によるお客様の入場簡便化 ★全国大学選手権に伴う北海道地区・東北地区学生連盟代表校とのクラッシュボウル準決勝戦システムの導入 ★キリンビバレッジご協賛によるミネラルウォーターVolvic6万本プレゼントの実施 ★ホームページにて記念特集『ポール・ラッシュの真実』連載 等々、沢山の75周年記念プログラムを実行させていただきました。ファンの皆様の厚いご声援に対しまして、重ねて御礼申し上げます。 さて、今年の課題は「アメリカンフットボール百周年を元気に迎えよう」精神を軸として ★ホームカミングデーを新たな内容で実施 ★選手達が思い切ってパワーを発揮できる安全体制、予防概念の理解度推進 ★K−STREAM他、広報システムの更なる充実 ★見やすい客席、解り易い放送、選手が実力以上に力を発揮できるグラウンド作り 等々の企画を準備しております。 昨シーズンよりさらに充実した関東学生アメリカンフットボール連盟の活動に、ぜひご期待下さい。
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