一般社団法人

関東学生
アメリカンフットボール連盟

理 事 長  浅田 豊久






 関東学生アメリカンフットボール連盟に所属する98大学が、270に上るハードな試合を通じて東日本学生チャンピオンを目指す、秋のリーグ戦が始まりました。
 ピークになる10月中旬の週末には、一日に10の会場で各2〜3試合が行われることになります。

 今年の特徴は、やはり何と言っても1934年11月に日本で初めてアメリカンフットボールの試合が開催されて75周年という記念の年にあたるということです。
 立教大学教授 故ポール・ラッシュ博士の、是非アメリカンフットボールを日本の若者達に教えたいという信念が実り、今や関東学生連盟には4500名になんなんとする選手達が所属し、日々練習に明け暮れております。

 この記念すべき75周年を次なる100周年に向けてパワーアップするための助走路と位置づけ、今年の関東学生連盟は記念イベントを種々企画致しました。
 以下、その代表的なイベントの概要をご紹介します。

☆ホームカミングデー
 「○○大学の応援に行きたい」という方で、特にこの日は念入りな応援をしたいというOB・OGやファンの皆様へのご案内です。
 この日は「マイチーム」の一員になって選手達に声援を送ろうというイベントです。その名の通り、母校に帰ってきたつもりでご参加ください。
 参加校や開催カード等の詳細は、関東学生連盟ホームページのインフォメーションまたは御贔屓のチームのホームページでご確認ください。

☆K-Stream(Kストリーム)
 愈々この秋からスタートした「インターネットラジオ」です。基本はアミノバイタルフィールドでの第3試合を中継放送しております。
 世界中でお聞きいただけますので、海外出張中または遠隔地に転勤された方々にも喜ばれること請け合いです。このサイトのトップページからアクセスしてください。

 その他、パスモでの入場やミネラルウォーターVolvicプレゼント(先着1万名様)等々、盛りだくさんの記念イベントをお楽しみください。

 皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。



2009年9月






2009年8月分