一般社団法人 関東学生 アメリカンフットボール連盟 理 事 長 浅田 豊久 |
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ご声援ありがとうございました 関東学生アメリカンフットボールファンの皆様 今年一年の熱心なご声援に対しまして、98チーム・4500名選手・1500名チーム指導者を代表し、心より厚く御礼申し上げます。 先週末から関東大学アメリカンフットボールリーグはポストシーズンマッチを展開しています。 1部−2部を始め、各リーグの入れ替え戦が必死の戦いとして繰り広げられました。 そして、第20回バーシティボウル、アンダーアーマーカレッジボウル2010川崎と続きます。 シーズンが終わったとは言え熱戦は当分の間まだまだ続きます。 冷えにくいよう防寒対策をしっかりとして、北風を吹き飛ばす熱戦の数々にご声援を下さいますようお願い申し上げます。 すでにご承知の通り、1934年にアメリカンフットボールがポール・ラッシュ博士によって日本の若者達に伝道されて今年は75周年という記念すべき年になります。 当連盟は、この節目の年が次なる百周年に向けてスタートすべきタイミングであると認識し、記念事業を諸々行って参りました。 例えば ★ホームカミングデー(秋の公式戦中、1試合だけ特定のチームを順番で盛り上げてゲームを楽しく観戦する日)の実施 ★K−STREAM(秋の公式戦1部リーグを中心に第3試合をインターネットラジオで生中継放送)の実施 ★「第1回全国大学アメリカンフットボール選手権/第64回甲子園ボウル」への取り組み及び「東日本代表校準決勝戦・東日本代表校決定戦」の実施 ★PASMOおよびSuicaによる入場システムの導入 ★ホームページにて記念特集『ポール・ラッシュの真実』連載 その他盛り沢山の記念プログラムを実施し、ファンの皆様から喜んで戴きました。 来る2010年度の新しいシーズンも、KCFA<関東学生アメリカンフットボール>にご期待戴きたいと存じます。 一年間のご声援、誠にありがとうございました。
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