2006年度
第2回 関東医科歯科リーグオールスター戦 | |
主 催 | 関東学生アメリカンフットボール連盟 |
主 管 | 関東医科歯科リーグオールスター戦実行委員会 |
日 時 | 2007年5月6日(日) 11:30開始(雨天決行) |
会 場 | アミノバイタルフィールド |
対 戦 | Aブロック選抜 対 Bブロック選抜 A選抜(カラージャージ)=帝京医、東海医、慈恵、聖マリアンナ、東邦医、東大医、明海歯、東京医歯、埼玉医、日本歯科 B選抜(ホワイトジャージ)=北里医、昭和大、松本歯科、日大松戸、鶴見歯、神奈川歯、日大医、日大歯、獨協医、東京医科、慶應医 |
ハーフタイムショー | 東邦大学チアリーディング部VAMOSによる公演 |
入場料 | 無料 |
問合せ先 | 関東学生連盟事務局 TEL:042-440-0881 メール:info@kcfa.jp |
第11回 日本アメリカンフットボール医科学研究会 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
主催 | (社)日本アメリカンフットボール協会 医科学研究会 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
日時 | 2007年3月4日(日)10時〜16時 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
会場 | 兵庫医科大学 3−3講義室(3号館4階) 西宮市武庫川1−1(阪神電鉄武庫川駅下車徒歩5分) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
参加資格 | どなたでもご参加いただけます(先着200名) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
参加費 | 1,000円(当日受付にてお支払いください) 参加申込の際にお弁当を注文される方は、別途1000円をお支払いいただきます。 |
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内容 |
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その他 | 医科学研究会終了後、『ドクターとトレーナーの集い』(16:30〜18:30)が行われます。 対象は、ドクター、トレーナー、フィジカルコーチ、その他メディカル関係者で、参加費は1,000円です。 参加希望の方は、あわせてお申し込みください。 |
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申込先 | 日本アメリカンフットボール協会 |
2007川崎カレッジボウル | |
主 催 | 関東学生アメリカンフットボール連盟 |
主 管 | 川崎市アメリカンフットボール協会 |
後 援 | 日本アメリカンフットボール協会 日本学生アメリカンフットボール協会 日本社会人アメリカンフットボール協会 川崎市 川崎市教育委員会 第3回アメリカンフットボールワールドカップ2007川崎大会実行委員会 神奈川新聞 夕刊フジ |
特別協力 | 株式会社 川崎球場 |
開催日時 | 2007年1月8日(祝)13時30分(開場11時) 雨天決行 |
会 場 | 川崎球場 川崎市川崎区富士見2-1-9 |
対 戦 | 関東学生1部オールスター戦 Aブロック 対 Bブロック |
その他 | ※09:00〜 フラッグフットボール 11:20〜 関東中学生選手権 ※ハーフタイムショーは小学生50名によるチアリーディングショー ※試合前に2006年度優秀選手賞とプレイヤー・オブ・ザ・ウィークの表彰を行います。 |
入場料 | 一般・大学生 当日1500円 (前売り1200円) 高校生 当日500円 中学生以下無料 ※選手証・役員証での入場はできません。 |
前売券取扱 | ぴあ ローソンチケット CNプレイガイド ファミリーマート セブンイレブン ampm 都内プロショップ 他 |
TV放映 | MXテレビ 1月13日(土) 21:00〜21:55 |
問合せ先 | 川崎カレッジボウル大会事務局 (関東学生連盟内) 182-0032 調布市西町376-3 TEL:042−220−0881 |
2006年度リーグ戦優秀選手賞 | ||||||
BLK | POS | 学校名 | No. | 氏 名 | 学年 | 出身校 |
A ブ ロ ッ ク |
OL | 慶應義塾大学 | 75 | 澁谷 隆 | 3 | 慶應義塾 |
QB | 慶應義塾大学 | 13 | 青木 洋 | 3 | 高槻 | |
RB | 慶應義塾大学 | 25 | 岩田 信二 | 4 | 都立戸山 | |
WR | 立教大学 | 88 | 佐藤 圭太 | 3 | 日大二 | |
DL | 明治大学 | 52 | 田中 希佳 | 3 | 明大中野 | |
LB | 慶應義塾大学 | 48 | 鎌迫 俊大 | 4 | 海城 | |
DB | 明治大学 | 27 | 中澤 博宣 | 3 | 駒場学園 | |
K/P | 慶應義塾大学 | 19 | 山中 大介 | 3 | 慶應義塾 | |
R | 関東学院大学 | 29 | 三国 優 | 2 | 三島 | |
B ブ ロ ッ ク |
OL | 早稲田大学 | 73 | 村本 貴俊 | 4 | 早大高等学院 |
QB | 法政大学 | 4 | 菅原 俊 | 3 | 横浜 | |
RB | 中央大学 | 3 | 宮幸 崇 | 4 | 日大三 | |
WR | 日本大学 | 25 | 小嶋 悠二朗 | 3 | 千葉日大一 | |
DL | 法政大学 | 90 | 伊倉 良太 | 4 | 法政二 | |
LB | 法政大学 | 47 | 内村 豪志 | 3 | 法政二 | |
DB | 法政大学 | 34 | 樋田 祥一 | 3 | 法政二 | |
K/P | 中央大学 | 24 | 伊藤 友佑 | 3 | 桐蔭学園 | |
R | 専修大学 | 2 | 立花 隆雄 | 3 | 崇徳 |
第17回 バーシティボウル | |
主催 | 日本学生アメリカンフットボール協会 |
主管 | 関西学生アメリカンフットボール連盟 |
協力 | 関東学生アメリカンフットボール連盟 |
開催日 | 2006年12月23日(土) 雨天決行 |
会場 | エキスポフラッシュフィールド |
対戦 | 11:30〜 関東学生3部オールスター 対 関西学生Div.Vオールスター 14:10〜 関東学生2部オールスター 対 関西学生Div.Uオールスター |
競技規定 | 2006年度日本アメリカンフットボール協会規定の競技規則による。 但し、勝敗の決しない場合は、引き分けとする。 |
競技方法 | 1Q12分で行う。但し、ハーフタイムは、15分とする。 |
入場料金 | 前売:一般・大学生1,000円 高校生400円 当日:一般・大学生1,200円 高校生500円 ※中学生以下無料 |
前売場所 | ミズノ、QBクラブ、チケットぴあ 他 |
問合せ先 | 関西学生アメリカンフットボール連盟 TEL:078-802-5790 |
場内FM『K−WAVE88.5』放送 | ||||||||||||||
日付 | 10月28日(土)・29日(日) | |||||||||||||
会場 | アミノバイタルフィールド | |||||||||||||
内容 | 場内FM放送(1部リーグの試合のみ)による試合の解説を行います。 プレーの解説はもちろん、学生フットボールにまつわる楽しいトークが盛り沢山です。 FMラジオ(FM受信機能つきの携帯電話も可。イヤホンをお忘れなく)を受付ブースにてご呈示ください。 通常のお土産に加え、関東学生連盟特製「フットボール饅頭」を2個プレゼントいたします。 |
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キッズ・スタジアム | ||||||||||||||
日付 | 10月29日(日) 12:00〜16:00 | |||||||||||||
会場 | アミノバイタルフィールド | |||||||||||||
内容 | 今年度最後のキッズ・スタジアムです。是非、ご家族でご来場ください。
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場内FM『K−WAVE88.5』放送 | ||||||||||||
日付 | 10月21日(土) | |||||||||||
会場 | アミノバイタルフィールド | |||||||||||
内容 | 場内FM放送(1部リーグの試合のみ)&ラジオご持参のお客様には会場ゲート内受付にて粗品進呈。 プレーの解説はもちろん、学生フットボールにまつわる楽しいトークが盛り沢山です。 |
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キッズ・スタジアム | ||||||||||||
日付 | 10月22日(日) 12:00〜16:00 | |||||||||||
会場 | 川崎球場 | |||||||||||
内容 |
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いいじゃん川崎 | ||||||||||||
日付 | 10月22日(日) | |||||||||||
会場 | 川崎球場 | |||||||||||
内容 | 川崎商店街連合会との共同イベント。 新聞折込の『いいじゃん川崎』のチラシをご持参の方は入場無料。 |
場内FM『K−WAVE88.5』放送 | ||||||||||||||
日付 | 10月8日(日)、10月9日(祝・月) | |||||||||||||
内容 | 場内FM放送(1部リーグの試合のみ)&ラジオご持参のお客様には会場ゲート内受付にて粗品進呈。 プレーの解説はもちろん、学生フットボールにまつわる楽しいトークが盛り沢山です。 |
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キッズ・スタジアム | ||||||||||||||
日付 | 10月9日(祝・月) 13:30〜17:00 | |||||||||||||
内容 |
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調布市民無料観戦デー | ||||||||||||||
日付 | 10月9日(祝・月) | |||||||||||||
内容 | 調布市に在住・在勤・在学のお客様は入場無料(住所等を確認できるものをご提示ください) |
場内FM『K−WAVE88.5』放送 | |
日付 | 9月30日(土)、10月1日(日) |
内容 | 場内FM放送(1部リーグの試合のみ)&ラジオご持参のお客様には会場ゲート内受付にて粗品進呈。 プレーの解説はもちろん、学生フットボールにまつわる楽しいトークが盛り沢山です。 |
Foreigner Invitation Day 〜外国人無料観戦デー〜 | |
日付 | 9月30日(土)、10月1日(日) |
内容 | 外国人のお客様は無料でご入場&会場ゲート内受付にて粗品進呈。 30日(土)は、場内放送を通常の日本語に加え英語でも行います。 |
Ladies Day 〜女性無料観戦デー〜 | |
日付 | 10月1日(日) |
内容 | 女性のお客様は無料でご入場&会場ゲート内受付にて粗品進呈 |
KIDS STADIUM 協力:富士フィルムイメージング | ||||||||||||||||||||
開催日 | 会 場 | |||||||||||||||||||
9月24日(日) | アミノバイタルフィールド | |||||||||||||||||||
10月9日(月・祝) | アミノバイタルフィールド | |||||||||||||||||||
10月22日(日) | 川崎球場 | |||||||||||||||||||
10月29日(日) | アミノバイタルフィールド | |||||||||||||||||||
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終了後、講師に積極的に質問する姿が目立ちました。 | 今回も日本体育大学の選手の皆さんにご協力いただきました。どうもありがとうございました。 |
☆2006年度公式規則変更内容決定報(2006.07.18)
日本アメリカンフットボール協会競技規則委員会による2006年度公式規則の変更点の中で、主要な事項に関して以下の通りお知らせします。
この公式規則変更は2006年度秋季公式戦より適用されます。
(1)アイ・シールドの例外規定の削除 ☆従来、無色以外のアイ・シールドは不正な装具であったが、医学的理由により使用が必要な場合には、プレーヤーのチーム責任者がその申請書をチームが所属している競技団体に提出し承認を得れば、例外として使用可能であった。 ★本年より、例外規定がなくなり、すべてのアイ・シールドは透明でなければならない。 |
(2)キックオフ時の計時開始 ☆従来、ボールがフリーキックされたとき、ゲーム・クロックは、ボールがフィールド・オブ・プレーにおいて正当にタッチされた時、またはBチームのエンドゾーンでBチームによって正当にタッチされてからゴールラインを横切った時、計時を開始した。 ★本年より、ボールがフリーキックされたときは、キックされた時に計時開始となる。 |
(3)観客の騒音への対応 ☆従来、プレーの開始に影響する観客の騒音への対応が規定されていた。 ★本年より、観客の騒音への対応の規則は全て削除となった。 |
(4)パントのスナップ時の罰則変更(追加) ☆従来、フィールドゴールの試みを除くスクリメージ・キック・プレーにおいて、スナップ開始時に発生するライブボール・ファウルに対する罰則は、ブレビアス・スポットから施行した。 ★本年より、サクシーディング・スポットから5ヤードか、あるいは5ヤード罰退後の再プレーを選択できるようになる。フィールドゴールの試みでは、この変更は適用されない。なお、開始時に発生するライブボール・ファウルとは、不正なシフト,不正なモーション,不正なフォーメーション,交代違反を指す。 |
(5)インテンショナル・グラウンディングの例外 ☆従来、インテンショナル・グラウンディングの反則の例外として、通常の位置のタックルのフレームからサイドライン側の外側にいるパサーが、ヤードのロスをのがれるためにニュートラル・ゾーンまたはそれを越えた地点に落ちるボールを投げた場合、反則とはならなかった。 ★本年より、これまでの例外に加え、通常の位置のタックルのフレームからサイドライン側の外側に一度出たパサーが、再びその内側に戻りヤードのロスをのがれるためにニュートラル・ゾーンまたはそれを越えた地点に落ちるボールを投げた場合も、反則とはならない。 |
(6)第4節終了時のトライの実施 ☆従来、タッチダウンとなったダウン中に第4節が終了した場合、得点の少ないチームがフィールドを去ればトライは行わなかった。 ★本年より、タッチダウンとなったダウン中に第4節が終了した場合、トライなしでも試合の勝敗に影響しないなら、トライを行わない。 |
☆各種セミナー・クリニックを開催します(2006.07.06)
関東学生連盟では、以下のクリニック、セミナーを開催します。いずれも加盟校を対象にしたものですが、一般の方でご関心をお持ちの方は連盟事務局までお問い合わせください。
安全対策セミナー | |
日時 | 7月10日(月)18時15分より |
場所 | 大井町きゅりあん 8階大ホール |
内容 | 1.頚椎損傷とその予防 2.熱中症予防とアンチドーピング 3.スポーツ選手の栄養摂取とサプリメント 4.トレーナー体制と防具のメンテナンス 5.脳震盪の発生状況 6.頭部外傷とその予防 |
対象 | トレーナー・医務担当者、チーム幹部(主将・主務等)、3年生全員、チーム指導者1名以上 |
ルールクリニック | |
日時 | 7月12日(水)19時より |
場所 | 大井町きゅりあん 1階小ホール |
内容 | 今年のルール改正、装具・用具の運用基準、質疑応答 |
対象 | 加盟各校3名程度(主将、主務、コーチが望ましい) |
7人制フットボール説明会 | |
日時 | 7月12日(水)19時より(上記ルールクリニックと並行開催) |
場所 | 大井町きゅりあん 6階 |
内容 | 7人制フットボールのルール説明、質疑応答 |
対象 | 7人制リーグ参加校(チーム幹部、チーム指導者等) |
指導者クリニック | |
日時 | 7月15日(土)10時30分より |
場所 | 味の素スタジアムおよびアミノバイタルフィールド |
内容 | チーム運営、フットボール実践(講義)、実践練習(実技) |
対象 | 加盟校コーチ |
備考 | 3部・エリア・医科歯科・7人制リーグ所属の加盟チームは、このクリニック受講がリーグ戦出場資格となっています。 ただしクリニック修了者がチーム登録者として登録されるチームは受講が免除となります。 |
☆すずらんボウルレポート(2006.06.26)
2006年6月25日(日)13:00〜 厚別公園競技場 | |||||
第32回すずらんボウル | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL |
一橋大学 | 7 | 12 | 0 | 8 | 27 |
北海道大学 | 7 | 0 | 14 | 0 | 21 |
中澤理事長のコイントス | 気合の応援団。北大らしい応援風景 | 関東からの審判員 | 熱い北大ベンチ |
北大WR川崎が先制TD |
一橋大RB渡辺 |
北大QB岩崎 |
一橋大の表彰選手 |
北大の洞口副将 |
中澤靖武理事長(関東学生連盟)・・・先のアイビーサムライボウルに北大の洞口君と川崎君が来て良い経験をして帰り、短期間のうちにその効果がしっかりと現れたようだ。その意味からもこの交流戦は意義あるものとなった。 |
MVP:渡辺裕介(一橋)・・・北大の向かってくるパワーには圧倒されることがあった。 |
ベスト攻撃賞:加藤良樹(一橋)・・・パスがいまひとつの出来だった。北大は力強かった。 |
ベスト守備賞::豊福弘典(一橋)・・・札幌は涼しくてやりやすかった(笑)。要所でランを止められたのには驚いた。 |
洞口晃(北大副将)・・・サムライボウルで東京にいるうちに一橋大のスカウティングを徹底して行っていたが、今日のような競り合いにはまだ弱かった。そこがこれからの課題です。 |
今野拓人(北大コーチ)・・・オフェンスでさらに伸びていくチームです。パインボウルで勝利したい。 |
渡辺鉄男(北大監督)・・・このすずらんボウルにすべてを賭けて仕上げてきた。一応は勝負になったが、無念さが残る。この敗戦を秋に活かしたい。 |
☆アイビーサムライボウル クリニック開催(2006.06.17)
本日、来日中のペンシルバニア大・プリンストン大の両コーチ陣による『アイビーサムライクリニック』が開催されました。梅雨の晴れ間となった好天の下、アミノバイタルフィールドでのフィールドクリニックを中心とした内容で、加盟校選手・コーチなど約250名が参加しました。
◎ペンシルバニア大学 12:30〜14:30 | ||||||
Al Bagnoli (HC) スペシャリスト |
Raymond Priore DB |
Shawn Halloran TE |
Larry Woods QB |
James Schaefer DL |
Jon Mclaughlin OL |
James Pio LB |
◎プリンストン大学 15:00〜17:00 | ||||||
Roger Hughes (HC) QB |
Gregg Perry OL |
Scott Sallach WR |
Stephen Verbi DL |
Donald H.Dobes LB |
Eric Jackson DB |
David Rackvan スペシャリスト |
☆アイビーサムライ練習レポート・プリンストン大+B選抜チーム(2006.06.16)
プリンストン大+B選抜チームは早稲田大学と日本大学グラウンドをお借りして練習を行っています。激しかった雨も昼過ぎには上がり、梅雨真っ只中で週末は雨の予報にも関わらず、幸運にも雨の無い練習になりました。
米コーチとの合流後も三日を経て、練習内容はかなり濃いものに進化しています。今日の練習は殆んどの時間を攻守プレーの確認に費やされ攻守ともかなりプレーの精度が増していました。
選手は真剣そのもの、同じチーム内でも勝負にこだわる厳しさがひしひしと伝わってきました。
来日RBのKeithはスクリメージ後、自らオフェンスの選手を集め「昨日は良かったが、今日はディフェンスにやられてる。こんな事じゃ勝てない、明日はしっかりやろう!」と檄を飛ばす姿も見られました。
コーチと選手もすっかり打ち解けてきた様子で、プレーの合間には選手から積極的に質問する姿が目立ち、残り少ないこの練習機会を有意義に過ごそうとする姿勢が見られました。
☆アイビーサムライボウル クリニックの会場について(2006.06.16)
6月17日(土)のアイビーサムライクリニックは当初フィールドクリニックのみの予定でしたが、最初の30分ほどを味の素スタジアム内の各室で講義スタイルで行い、その後アミノバイタルフィールドに移動してフィールドクリニックを行うことになりました。
ご参加予定の方は、味の素スタジアム1階のサブエントランス2にお越しください。受付は12時から開始します。
受講者希望の方には事前にメールでご連絡をいただいていますが、興味のある方は当日直接お越しいただいてもご参加いただけます。参加費は無料で、参加には所属団体などの制約はありません。
☆アイビーサムライ練習風景&ペンシルバニア大HCインタビュー(2006.06.15)
アイビーサムライボウルの練習は両チームとも今日で4日目、そして昨日からアイビーリーグの選手・コーチが合流して行われています。今日からの3日間、ペンシルバニア大+Aブロック選抜チームがアミノバイタルフィールドで練習をしています。
Al Bagnoli (ペンシルバニア大ヘッドコーチ) | ||
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ペンシルバニア大クエーカーズのミーティング | プリンストン大タイガースのミーティング |
☆アイビーサムライボウル・クリニック開催のお知らせ(2006.06.09)
「06 IVY−SAMURAI BOWL」に来日するペンシルバニア大学・プリンストン大学両校のコーチによるフィールドクリニックを下記の通り開催致します。
参加費は無料で、参加には所属団体などの制約はありません。高校チーム、プライベートチーム等の指導者もご出席いただけます。
06 アイビーサムライボウル クリニック | |||||||||||||||||||||||||||||||||
日時 | 2006年6月17日(土) 12:30より | ||||||||||||||||||||||||||||||||
場所 | 味の素スタジアムおよびアミノバイタルフィールド(東京都調布市西町376−3) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
内容 |
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参加申込 | チーム名・代表者名・参加人数を明記の上、関東学生連盟宛にメールでお申し込み下さい。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
お問合せ | 関東学生連盟 TEL:0424-40-0881 FAX:0424-40-0882 info@kcfa.jp |
☆05アイビーサムライボウルが再放送されます(2006.5.24)
6月18日(日)に行われる『06アイビーサムライボウル』に先立ち、昨年行われた『05アイビーサムライボウル』がテレビ神奈川で再放送されます。放映スケジュールは以下の通りです。
◎05アイビーサムライボウル・プレイバック
テレビ神奈川(TVK):6月11日(日)19:00〜20:55
☆連盟事務所休業のお知らせ(2006.5.24)
味の素スタジアムの館内点検に伴い、5月31日(水)と6月14日(水)は停電と給水停止のため、連盟事務所は休業とさせていただきます。
ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願い致します。
☆2006年度公式規則変更内容予定報(2006.4.13)
日本アメリカンフットボール協会競技規則委員会では、現在、2006年秋期公式戦から適用される公式規則の変更を作業中です。
この公式規則変更内容予定報は、本年度の公式規則変更を予定している主要項目、および2008年秋季公式戦より適用する変更項目に関し説明をしたもので、各競技団体の早めの対応を可能にするために発行されるものです。
ここに記載している内容は今後の作業で変更の可能性があり得るもので、正式には本年7月上旬に発表予定の2006年度・公式規則変更内容決定報で公示します。
2006年度、および2008年度で予定している変更の主要項目は、以下のとおりです。
※各々の解説の最後の( )内の英数字は、この変更が行われる予定の公式規則の主たる「篇−章−条」を表します。
@ 2006年度・公式規則変更予定主要項目の解説 |
(1) アイ・シールドの例外規定の削除 ☆従来、無色以外のアイ・シールドは不正な装具であったが、医学的理由により使用が必要な場合には、プレーヤーのチーム責任者がその申請書をチームが所属している競技団体に提出し承認を得れば、例外として使用可能であった。 ★本年より、例外規定がなくなり、すべてのアイ・シールドは透明でなければならない。 (1-4-5-r) |
(2) ハーフタイムの短縮 ☆従来、前後半の間の休止時間は、20分であった。 ★本年より、前後半の間の休止時間は、15分となった。ただし、関係者の事前の打ち合わせにより変更できる。 (3-2-1-b) |
(3) キックオフ時の計時開始 ☆従来、ボールがフリーキックされたとき、ゲーム・クロックは、ボールがフィールド・オブ・プレーにおいて正当にタッチされた時、またはBチームのエンドゾーンでBチームによって正当にタッチされてからゴールラインを横切った時、計時を開始した。 ★本年より、ボールがフリーキックされたときは、キックされた時に計時開始となる。 (3-2-5) |
(4) 観客の騒音への対応 ☆従来、プレーの開始に影響する観客の騒音への対応が規定されていた。 ★本年より、観客の騒音への対応の規則は全て削除となった。 (3-3-3-f-4) |
(5) パントのスナップ時の罰則変更(追加) ☆従来、フィールドゴールの試みを除くスクリメージ・キック・プレーにおいて、スナップ開始時に発生するライブボール・ファウルに対する罰則は、ブレビアス・スポットから施行した。 ★本年より、サクシーディング・スポットから5ヤードか、あるいは5ヤード罰退後の再プレーを選択できるようになる。フィールド・ゴールの試みでは、この変更は適用されない。なお、開始時に発生するライブボール・ファウルとは、不正なシフト,不正なモーション,不正なフォーメーション,交代違反を指す。 (7-1-3-b,7-1-4-b) |
(6) インテンショナル・グラウンディングの例外 ☆従来、インテンショナル・グラウンディングの反則の例外として、通常の位置のタックルのフレームからサイドライン側の外側にいるパサーが、ヤードのロスをのがれるためにニュートラル・ゾーンまたはそれを越えた地点に落ちるボールを投げた場合、反則とはならなかった。 ★本年より、これまでの例外に加え、通常の位置のタックルのフレームからサイドライン側の外側に一度出たパサーが、再びその内側に戻りヤードのロスをのがれるためにニュートラル・ゾーンまたはそれを越えた地点に落ちるボールを投げた場合も、反則とはならない。 (7-3-2-f-例外) |
(7) 第4節終了時のトライの実施 ☆従来、タッチダウンとなったダウン中に第4節が終了した場合、得点の少ないチームがフィールドを去ればトライは行わなかった。 ★本年より、タッチダウンとなったダウン中に第4節が終了した場合、トライを行ったとしてもその結果の得点が試合の勝敗に影響しない場合は、トライを行わない。 (8-3-2-a) |
A 2008年度・公式規則変更予定主要項目の解説 |
(1) フィールドゴール時のティー使用禁止 現在、フィールドゴールの試みにおいてティーを使用できるが、2008年秋季公式戦から禁止される。 |
(2) キッキング・ティーの規格変更 キックオフで使用するティーの高さは、「ティーの最下端からグラウンドまでが最大2インチ(約50mm)」であるが、2008年秋季公式戦から、「ボールの最下端からグラウンドまでが最大1インチ(約25mm)」となる。 |
☆映画『ロンゲスト・ヤード』(2006.4.7)
1974年に世界中を熱狂させた名作『ロンゲスト・ヤード』がリメイクされ、4月29日(土)より新宿K'S
cinema、銀座シネパトスで上映されます。(公式サイトはこちらです)
ヒットメーカーのアダム・サンドラーをはじめ、クリス・ロック、ネリー、元NFLプレイヤーなど豪華キャストが総出演しています。また、オリジナルで主演を務めたバート・レイノルズも出演し、往年のファンにも見どころ満載に仕上がっています。全米でメガヒットを記録したスポーツ・アクション・エンターテイメントです。
劇場にアメフトグッズ(連盟の選手証・役員証でもOK)をご持参の方は当日料金より200円が割引になります。
『ロンゲスト・ヤード』 4・29(土)より新宿K'S cinema、銀座シネパトスほか全国順次公開 |
☆第11回指導者クリニックを開催しました(2006.04.02)
4月2日(日)、味の素スタジアムとアミノバイタルフィールドにおいて第11回指導者クリニックを開催しました。これは2001年度から開催されているプログラムです。第11回となる今回は38校57名の指導者が参加し、以下の内容で行われました。また、今回新たに1名の方が修了者として認定されました。
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