◎3部リーグ開幕(2008.09.28)

 今日は朝から冷たい風が吹き、早くも冬の訪れを予感させるような肌寒い一日でした。各売店では今週末から暖かい物がよく売れるようになってきたようです。
 今週末から3部リーグが開幕し、各会場で熱戦が繰り広げられています。ここアミノバイタルフィールドでも昨日今日と第1試合は3部リーグの開幕試合が行われ、母校の健闘に声援を送るOBの方の姿が印象的でした。


★第1試合 3部Bブロック 
○首都大学東京40−7文教大学●
 試合は始め互いにチャンスを活かすことができず、均衡状態が続いたが、その状況を打破したのは首都大QB#15湯澤。立て続けに2本のTDランを決めて文教大をリードする。更に、前半終了間際にも首都大は追加点を挙げて、文教大を大きく引き離す。後半に入ると文教大のパスが通り始め、ゲインを繰り返して首都大ディフェンスを攻め立てる。そして、WR#11飯塚がエンドゾーンへ走りこんで一矢報いた。しかし、首都大の勢いは止まることなく、その後も点数を重ねて、大差で首都大が勝利を収めた。

★第2試合 1部Aブロック 
●一橋大学10−21東京学芸大学○
 第1Qは両チーム共にディフェンスのプレーが冴え渡り、次々と相手オフェンスを封じ込めていく。第2Qに入ると、一橋大がパスで攻撃を繋ぎ、先制点を挙げる。一方の学芸大はWR#81伊藤らのランで攻め、最後はTDダイブで一橋大に並ぶ。更に、学芸大WR#21佐藤が逆転を決めるパスを取り逆転。第3Qは再びディフェンスの踏ん張りによりどちらも追加点を許さない。続く第4Q、一橋大WR#86宇佐川がFGで点差を縮めたが、学芸大が優勢を保ち続け1部初勝利を手に入れた。

★第3試合 1部Aブロック 
○日本大学63−14東京大学●
 試合開始から日本大QB#11平本のパスが連続で成功し、攻撃は止まることなく先取TDを早々に決める。そして、第2Qに入り、日本大RB#39シオネが得点を重ねていく。対する東京大はQB#14有井がラン・パスを駆使し、ゴールライン近くまで攻め込んだが、得点には至らない。第3Qを迎え、日本大が再び追加点をあげると、東京大も意地をみせTE#80梅田が2本のTDを奪い取る。しかし、第4Qも日本大の猛攻は止まずTDを加えていき、大差での勝利となった。





◎秋の深まり(2008.09.27)

 今日も朝から爽やかな秋晴れの空が広がったアミノバイタルフィールドですが、夕方からはひんやりとした空気に包まれ、この一週間で一気に秋が深まったようです。これからの季節は一日の気温差が激しく、第3試合になるとかなり冷え込みます。ご来場予定のお客様は、防寒対策をお忘れなく。


★第1試合 3部Aブロック 
○創価大学40−7流通経済大学●
 第1Qは両チーム思うように攻められず、パントを繰り返す。第2Qに入り創価大はRB#9岡部のランを中心にエンドゾーン前まで攻め込み、最後はRB#90笹岡が中央へ押し込み先制。一方、流経大はその後の攻撃でRB#34森のTDランで同点とする。しかし創価大はQB#12山本の右へのQBキープで追加点を挙げると、DB#16松本のインターセプトなどでディフェンスも後押しし、さらにWR#86田中へのTDパスで引き離す。後半に入っても創価大の勢いは止まらず、2TDを追加し、終了間際にはQB#18丸田からRB19橋本へのTDパスが決まり圧勝した。

★第2試合 1部Aブロック 
●慶應義塾大学7−10東海大学○
 まずは慶應大がQB#5青樹からWR#89梶原へのTDパスを決めて先制。その後は慶應大DB#7太田や東海大DB#23橋本のインターセプトなど両チームともディフェンスが踏ん張る。試合が再び動いたのは第3Q。慶應大自陣30ヤード付近からのスナップミスを東海大DL#99長谷川がリカバーし攻撃権を得ると、それをRB#1斉藤が中央へ押し込み同点に追いつく。さらに第4QにはK#91奈良橋が28ヤードのフィールドゴールを成功させ逆転。慶應大は試合終了間際の攻撃でパスを試みるが東海大長谷川の速い潰しに遭い、慶應大は4thダウンをギャンブルプレイ。しかし東海大の橋本がチームを勝利へ導くパスカットを決める。東海大が1部復帰後の初勝利を収めた。

★第3試合 1部Aブロック 
○早稲田大学34−7専修大学●
 先制したのは早稲田。第1QにDB#32坂梨のリターンで敵陣まで進むと、最後はWR#85出澤がフィールドゴールを成功させる。しかしその後のキックオフリターンでボールを持ったRB#2立花が100ヤードを走り切り逆転。早稲田はRB#30末吉の中央突破やQB#12広野のQBキープで敵陣深くまで進み、最後はRB#34藤堂がTDランでTDに結びつける。さらには出澤が2度目のフィールドキックを決め点差を広げる。後半に入ると両チームとも決め手を欠き膠着状態が続くも、第4Q始めにじりじりボールを進めた早稲田が広野のQBキープでTD、専修大を突き放す。専修大はDL#90定方らの踏ん張りが目立ったが、相手の藤堂、末吉のラン攻撃を止める術はなく藤堂に2TDを許してしまう。早稲田はその後も試合を支配し、危なげなく勝利した。





◎フットボールシーズン真っ盛り(2008.09.23)

 今日は朝から爽やかな秋空が広がりました。アミノバイタルフィールドは、フットボールシーズン真っ盛りです。
 熱中症対策の試合開始時間の調整期間(第1試合開始の繰り上げおよび第2試合開始の繰り下げ)も今日までで、今週末からは通常の開始時間に戻ります。


 本日の第2試合・第1クォーターで、救急車による搬出のため試合が一時中断する怪我人が発生しました。
 ご来場のお客様ならびに関係者の方々にはご心配をおかけしましたが、怪我をした選手はCT&MRI検査の結果、特に異常はありませんでした。
 尚、当面は念のため、経過観察入院となります。皆様と共に、同選手の一日も早い回復を祈りたいと思います。

★第1試合 1部Bブロック 
○日本体育大学24−17中央大学●
 日体大QB#12野口のパスが通り先制。対して中央大は着実にヤードを稼いで得点を積み上げていく。日体大も#85WR橋長の100ヤードリターンTDとビッグプレーが飛び出し点差を引っ繰り返すが、前半終了間際に中央大RB#5小栗のこの日2度目のTDランが決まる。そして中央大リードで迎えた後半、しばらく均衡状態が続いたが、日体大RB#21辻本のFGが成功。この1本で勢いに乗った日体大がパントリターンTDで再び逆転。その後は時間を上手くコントロールし、接戦を制した日体大が開幕2連勝を飾った。

★第2試合 1部Bブロック 
○明治大学76−0駒澤大学●
 前半、明治大はRB#33喜代吉の4TDを含む7TDを奪い取り、駒澤大を圧倒する。一方駒澤大もDL/OL#51山根が明治大の強力オフェンスに果敢に挑み、対抗し続ける。またQB#12野村もラン、パスを織り交ぜながら攻めていくが、得点に結びつけることができない。続く第3Qに駒澤大WR/DB#22関らへのパスが続けて成功し敵陣まで攻め込むが、明治大LB#10芹澤にインターセプトされてしまう。その後第4Qにも明治大は追加点を挙げ、大差をつけての勝利となった。

★第3試合 1部Bブロック 
○法政大学50−0立教大学●
 前半初め、両チーム勢いに乗ることができず、互いに敵陣深くまで攻め込むもTDには及ばない。しかし、立教大がこぼしたボールを法政大DT#52高澤がリカバーすると、このプレーを機に法政大が先制点をあげる。後半に入り、立教大ディフェンス陣が粘りのプレーをみせる。また攻撃でも立教大QB#18河野が軸となりゲインを重ねていく。だが得点を奪うまでは至らず、逆に法政大RB#6堀らの活躍でTDを決められてしまい、法政大が完封し2連勝となった。





◎雨の一日(2008.09.21)

 台風一過の晴天も束の間、今日は朝から雨の降り続く一日となりました。
 第3試合では激しい雨に加え雷が発生したため試合を一時中断しましたが、無事に終えることができました。雨の中試合再開までお待ちいただき、大変ご迷惑をおかけいたしました。ご協力ありがとうございました。


★第1試合 1部Bブロック 
○関東学院大学24−6帝京大学●
 試合開始早々、S#5サリバンのインターセプトで攻撃権を得た帝京大だが、相手の好守に阻まれ得点に繋げることができない。逆に関東大はRB#34三國のランを中心に敵陣深くまで攻め、フィールドゴールを成功させる。さらにはRB#1田浦のTDランで追加点を挙げ、前半を折り返す。後半に入ると、QBとして出場したWR#11高橋がQBキープでゲインを重ね、最後は自らエンドゾーンに駆け込み帝京大を突き放す。なんとか反撃したい帝京大は、第4Qに相手のファンブルを誘うと、QB#18田原が次々とパスを決め、敵陣25ヤード付近からWR#1星野へのTDパスにより今季初得点。しかし関東大はすぐさまRB#34三國がTDダイブを決め、帝京大の追随を許さず。関東大が危なげなく勝利した。

★第2試合 1部Aブロック 
●一橋大学21−57東京大学○
 東京大がRB#31星野のTDランで先制。その後もRB#35土井田の2TDなどで一橋大を大きく突き放す。後半に入り、一橋大はLB#49川口のインターセプトで攻撃権を得ると、それをRB#9岡本がTDランへと結びつける。しかし東京大は着々とゲインを重ねると、最後は土井田のこの日3本目のTDランで、すぐさま追加点を挙げる。4Qには両校互いに2TDずつ決め東京大のリードは変わらず。このまま東京大が振り切り、試合終了となった。

★第3試合 1部Aブロック 
○日本大学42−0東京学芸大学●
 序盤、学芸大はDL#55奥野のQBサックなどで守備が踏ん張るも、日本大の圧力に屈し、先制される。第2Qにも、ライン戦で勝る日本大は、RB#30赤堀が中央へ押し込み追加点を挙げる。雷雲接近に伴う一時中断明けの後半、学芸大はファンブルリカバーやDB#27小宮山のインターセプトなどで度々ターンオーバーするも、攻撃陣が攻めきれずにパントに追いやられてしまう。一方、日本大は敵陣深くまで進むと、QB#11平本が味方のブロックを上手く使い、自らエンドゾーンに走りTD。第4Qにも3TDを追加し、日本大の圧勝に終わった。





◎台風一過(2008.09.20)

 台風13号の影響による昨夜の暴風雨から一転、爽やかな秋空が広がった本日のアミノバイタルフィールドでは、2部リーグAブロックの試合が行われました。
 いずれも手に汗握る接戦となり、最後まで目の離せない試合展開にスタンド席も大興奮の一日でした。


★第1試合 2部Aブロック 
○神奈川大学24−17東京農業大学●
 試合は第2Qから動き出した。東農大RB#23星がTDランで先制し、その後K/LB#13三浦がFGを決めて神奈川を突き放す。しかし第3Qになると神奈川DB#4武田のインターセプトに触発された味方オフェンス陣が猛攻をみせる。QB#17田中がTDパスを立て続けに3本決め、一気に神奈川を追い越し形勢が逆転する。第4Qに東農大WR/K#18藤田がパントリターンからエンドラインまで駆け抜け点差を縮めるが、その後の攻撃が続かず、試合終了。神奈川がリーグ戦2連勝を飾った。

★第2試合 2部Aブロック 
○横浜国立大学21−18明治学院大学●
 前半、横国大は中央突破のランを中心に攻めたて、TDを奪う。対して明学大はFGを決め、逆転の機会を伺う。そしてSF/WR#22石橋のインターセプトやWR/DB#24田口らのロングパスで敵陣深くまで攻め込みチャンスを得るが、もう一歩のところで得点に結びつけることができない。しかし後半に入ると、明学大WR/DB#8小澤がTDを決め、ツーポイントコンバージョンも成功し追い上げ始める。だが横国大の攻撃の手は緩むことなく続き、RB#3窪田がボールをエンドラインまで押し込んで明学大を引き離す。得点差が埋まらないまま時計は進み、横国大が接戦を制した。

★第3試合 2部Aブロック 
○東京工業大学8−6学習院大学●
 第1Qは両チームディフェンスが踏ん張り、攻めきることができない。第2Qに入ると、東工大はランとパスを使い分け着実にヤードを稼いでゆき、ゴールラインまで残り1ヤードをRB#20高橋がTDダイブして、先取点を奪う。リードを許した学習院はRB#20植田らのランで挑むが、東工大ライン陣の堅いディフェンスに阻まれてしまう。しかし第3Qになっても学習院は果敢に攻め続ける。そして第4Q直前にゴールライン間際までRB#21与安が走り抜け絶好のチャンスを迎える。これをWR#10石川が確実に決めるも、このまま試合終了となった。





◎秋の空にご注意(2008.09.13)

 まだまだ暑さの残るアミノバイタルフィールドでは、先週の雷雨のため順延になった2部Bブロックの筑波−千葉と、1部Bブロックの2試合が行われました。
 朝夕は過ごしやすくなったものの、昼間は真夏と変わらない暑さです。フィールドでは選手たちの水分補給のためにウォータータイムアウトが取られ、売店では冷たい飲み物を買い求める方が沢山いらっしゃいました。
 今日も途中で雨がパラついたりと、季節の変わり目ということもあり不安定なお天気が続いています。ご観戦の皆様は熱中症対策と雨具の準備をお忘れなく。


★第1試合 2部Bブロック 
○筑波大学10−7千葉大学●
 筑波大はTE#86手塚がランで押し込み先制のTD。その後千葉大は反撃するが筑波大DL#77川嵜のQBサックなどに阻まれる。後半に入ると、千葉大の守備陣が奮起し、DB#16山口のQBサックやLB#72小島のロスタックルで耐えるも、最後はK#10大須賀にフィールドキックを決められてしまう。千葉大は第4QにRB#20工藤の鋭いカットバックを活かしたランでゴール付近まで進めるも、TDの好機を逃してしまう。試合終了間際に2部昇格後初得点を決めるも、時既に遅く、筑波大の勝利に終わった。

★第2試合 1部Bブロック 
●関東学院大学14−31中央大学○
 前半は中央大がK#87櫻井のフィールドゴールで先制し、またQB#8木の63ヤード独走TDを含む2TDで関東大を大きく突き放す。後半に入り関東大は#34三國へのTDパスが決まるが、すぐさま中央大に追加点を許してしまう。その後も合計3回のインターセプトと守備陣の活躍もあった中央大ペースで試合は進み、最後はRB#5小栗が2回目のTDを決め、危なげなく勝利した。

★第3試合 1部Bブロック 
○日本体育大学53−0帝京大学●
 日体大は試合開始早々のQB#12野口からWR#85橋長へTDパスを足がかりに第1Qだけで23点のリードを広げる。しかし第2Qに入ると帝京大はDB#5Ryのインターセプトなどでディフェンスが踏ん張り、追加点を許さない。後半に入ると、日体大はセーフティーやWR#19新垣のリターンTDなどでさらにリードを広げる。一方、帝京大は日体大の計4回のインターセプトなどに阻まれ得点を奪えず。第1Q、第3Qに大量得点を重ねた日体大が今シーズン初戦を圧勝した。





◎残暑、そして雷雨(2008.09.07)

 開幕2日目の今日、朝から強い日差しが照りつけて厳しい残暑となったアミノバイタルフィールドでは、2部リーグBブロックの試合が行われました。
 第2試合は終了間際の突然の雷雨のため、1分25秒を残して試合は中断に、第3試合の筑波大学−千葉大学は1週間後に延期となりました(変更後のスケジュールはこちら)。ご来場のお客様、関係者の皆様にはご迷惑をお掛けして申し訳ございませんでした。
 不安定なお天気続きで、今後も試合が中断・延期となる可能性があります。選手やお客様の安全を最優先に考え対応を検討して参りますので、何卒ご理解くださいますようお願いいたします。


★第1試合 2部Bブロック 
○桜美林大学28−0東洋大学●
桜美林は、前半最初の攻撃でWR#81松本がパスでエンドゾーンに駆け込むと、2度のインターセプトで得点に結びつけ、東洋大を突き放す。一方の東洋大は、DB#23渋谷のファンブルリターンで得た攻撃のチャンスを活かすことができない。後半に入ると、東洋大はディフェンスが奮起し、LB#41中田がインターセプトを魅せる。しかし、TDにつなげることができず、逆に試合終了間際、桜美林RB#3大渕のランでボールをエンドゾーンに運ばれ、試合終了となった。

★第2試合 2部Bブロック 
○武蔵工業大学24−0宇都宮大学●
第1Qで宇都宮はLB#53太田がインターセプトをし、攻撃権を得るも、得点にはつなげることができない。武工大も攻撃のリズムを作れずにいたが、WR#11名郷のパスキャッチで自陣を抜け出し、RB#21金子のTDランにつなげた。第2Qには武工大のLB#47丸田がファンブルリターンTDに持ち込み、宇都宮を突き放す。第3、4Qにも武工大は得点を重ねるが、宇都宮はDB#23阿部のインターセプトを活かすことができなかった。





◎2008年度リーグ戦開幕(2008.09.06)

 いよいよ2008年度リーグ戦が開幕しました。今日から12月の入替戦まで100日間にわたり、ここアミノバイタルフィールドをはじめ各会場で熱戦が繰り広げられます。
 昨年に引き続き、熱中症対策として9月3週目までは、第1試合の開始を繰り上げ、第2試合の時間を繰り下げて、気温の高い時間を避けて試合を行っています。会場でお過ごしいただく時間が長いため、観戦の楽しみの一つでもある、アミノバイタルフィールドの飲食関係の新情報をお知らせします。
 アミノ名物の牛丼でお馴染みのモモちゃん亭に加え、今シーズンは新たに2店舗が販売することになりました。ご飯ものや焼きソバからシュークリームまで幅広いメニューを取り揃えたシーワイズさん(味スタ連絡橋下・メインスタンド側の喫煙所横)、本場メキシコ人シェフの作るオリジナルメニューが大好評のメキシコ料理「アワカテ」(Bゲート入場口正面)です。どうぞよろしくお願いいたします。



★第1試合 2部Bブロック 
●国士舘大学10−15青山学院大学○
試合開始後はお互いに譲らず膠着状態が続くが、国士舘K#9加藤のFGとTE#88岡田のTDパスで青学大を突き放し、後半へと折り返す。このままでは終われない青学大は、後半に入りRB#21木村のランで勢いをつけ、猛反撃に出る。国士舘は青学大を振り切ろうとするも、青学大の勢いは止まることなく、WR#18中山らのTDで逆転勝利をものにした。

★第2試合 1部Aブロック 
○慶應義塾大学31−28東京大学●
第1Qの始めにRB#34村岡のランで先制した慶應大だが、すぐに東京大WR#89池内によって同点に追いつかれてしまう。第2Qでも得点の取り合いが続き、慶應大が1点リードで前半を終える。後半の第3、4Qに入っても、両校の勢いは衰えることがなく、慶應大はRB村岡のロングゲインTDで東京大を突き放そうとするが、東京大に得点後の2ポイントも決められ、再び同点に持ち込まれる。しかし、慶應大は最後にFGを決め、東京大を振り切った。

★第3試合 1部Aブロック 
○早稲田大学59−0東京学芸大学●
試合の序盤から積極的に攻め込んだ両校だったが、早稲田がFGで先制点をあげる。一方の学芸大は、RB#7原田やQB#13若島のランで前進を試みるが、得点には至らない。その間、早稲田は試合終了間際まで攻撃の手を緩めることなく、RB#30末吉、RB#37浅岡らが着実にTDを重ねていく。何とか得点を決めたい学芸大は、必死にドライブするも、ボールがエンドゾーンに届くことはなかった。






2008年度秋季リーグ戦11月

2008年度秋季リーグ戦10月

2008年度春季オープン戦

2007年度秋季リーグ戦


2007年度春季オープン戦

2006年度秋季リーグ戦

2006年度春季オープン戦

2005年度秋季